子供の頃は
バカでも仕方ない
いい歳した今の私が
バカなのは
シャレにならない。
end
日常
退屈な私の日常を
鮮やかに染める
二次元の世界
その中に入っていけたら
どんなにいいだろうな。
逃避が過ぎるend
好きな色
と言うよりも、それらの和名に惹かれます。
“紅掛空色”って、誰が考えたんだろうな。逆立ちしたって出てきやしません。
いつかの日に書いた、毎年暑くなると必ず着るお気に入りの“青紫”のワンピース、和名では“杜若色”になるのかな。
美しいですね。
ちょっと使ってみましょう。
いつも私がジムへ行く時の格好は“薄紅梅”のTシャツに“濡羽色”のジャージです。ずいぶん前に買った“甚三紅色”のリップを軽く塗っていざ出陣。
なんだか、ちょっと偉い人が書いた文章に見えます。(こーゆー語彙力がもうだめ)
とは言うものの、残念ながらこれらの美しい和名達を普段の生活で使うことはありません。
言い慣れた“オレンジ”や“パープル”に素敵な和名がついているってことを知るとちょっと背筋が伸びる感じがしませんか?
知った顔して、周りの人に使ってみてください。
私の人生“羊羹色”end
あなたがいたから
春夏の狭間の嫌われ者“梅雨”の到来ですね。何故嫌われるのでしょう、思い当たる原因といえば。
一日中降る日もあれば、降りそうで降らなかったりの日もある。見上げると鬱陶しい曇天、低気圧に弱い人は体の不調に悩まされる時期でもあります。
まだありました。
くせ毛が大量の湿気を吸って大爆発です。どんなに整髪料を塗りたくろうが、24時間張り付く湿気には敵いません。
「カラッとした夏よ、来い」
と願う人の多いことでしょう。
しかしですよ、彼らのおかげで真夏の炎天下続きによる水不足に悩まされることは無くなるんです。
くせ毛に悩む人達は美容院に駆け込みますから、美容院は売り上げ↑です。
おまけに、ちょっとの涼しさに嬉しくなったり。
何故にこんなに(無理やり)彼らの味方をするのか教えて差し上げましょう。
この湿気が肌の乾燥を防いでくれるのですよ。
ちょうどいいくらいのしっとり感なんです!40超えたら何がなんでも保湿!スキンケアは保湿命!なんですから。
彼らがいなければ、強烈な陽射しが乾ききった肌を直撃することでしょう。無防備で井上尚弥と闘うイメージです。
嫌われ者の“梅雨”さん。
あなたがいたから、乾燥から受けるダメージを軽減できていると信じています。
少数派ではございますが、味方はいますから、もう少し頑張ってくださいな。
肌砂漠end
相合傘
ノスタルジー
この一言に尽きます。
このワード、最後に聞いたのも言ったのもいつだったでしょう。学生時代には間違いないのですが、覚えていないのでこれ以上は無理みたい。残念。
話はそれますが、学生時代って、楽しかった事とそうでない事が半分くらいかと。
初恋や両想い、失恋を味わったり。友情が育ったり、ケンカしたり、笑って怒って泣いて。今ならきっと半日も持たないであろうハードな日常を送っていましたね。若さってやつですね。
たとえハードだとしても、もう一度あの日々をやり直せたら、と思う私もいたりして。
部活したいなぁ、彼氏作りたいなぁ、勉強ももっと頑張りたいな。もっと頑張る事が出来たんじゃないかな。
いけない、ノスタルジーから“おセンチおばさん”になってしまいます。
身体を動かしに“ジムおばさん”に変身してきますね。
end