後悔
懺悔号という名の船に乗り、今、と言うより、もうずーっと長いこと航海をしているのですが、野良の私は何処の寄港でも下船拒否をされるばかりで。
このままいくと、航海記録世界新を更新してしまう勢いです。
“こんなことなら日頃から言動をわきまえて、慎ましやかに生きてたらよかった”と思ったところで、時すでにってやつ。
きのうのお題ではないのだけど、風に身をまかせてゆらゆらと漂っていれば、いつかは楽園に辿り着けるのでしょうか。
そこで、偶然通りがかった現地の好青年(イケてる)とあーだこーだあった挙句、ロマンスが芽生えて、
あれ、このくだり昨日どこかで見たような。
お題が変わっても、結局このパターンが定着してしまいそうで自分が怖い。
出直してきます。
絶対また使うend
風に身をまかせ
本日も野良です。
今日のテーマは私の今の生き方そのもの、と言っても過言ではなく。
でもね、こんな呑気なこと言ってても、わかっているんですよ。
こんなことじゃいけないって。
そよそよと吹かれるここちよい風に身を任せていると、それが突然強風に変わり、いつしか渦を巻いて空高く舞い上がって、気がつけば決して入ってはならぬどこかの国の、国境に降り立ってしまうかもしれない。
危うく一命を取り留めた私はその国の一兵士に 偶然(これ大事)助けられ、あーだこーだあった挙句、ロマンスが始まる。
あれ、風に身をまかせるのって、もしかして、
いーんじゃない?
花畑野良おばさんend
失われた時間
本日も野良でした。
働きたくとも働けない私、本来の能力を発揮したら、それはもうとんでもないくらい稼いでいるはず。
この、失われた時間がどれほどの損害になるか。
日々、働く方々リスペクト致します。
私もいつかは野良猫卒業できることを祈ります。
祈る暇あったらとっとと働けと聞こえてきましたが、気のせいでしょう。
それでは失礼します。
end
子供のままで
子供でもない、大人でもない私は“おばさん”という生き物です。
それに変なプライドや見栄がくっついて今は“嫌なおばさん”になった。
このままいくと“嫌なおばあさん”になってしまうので、それらを排除せねば、とは思うのですがそれがなかなか。
“可愛いおばあさん”なんて、到底なれそうにありません。
とはいうものの、それらもある程度は必要なんじゃないかと思うのですがいかがですか?
end
愛を叫ぶ。
私のことが憎くてたまらないのに、顔に出さずにいた方々
鈍感な私を笑ってくれましたか?
それならよかった
今までごめんね
そしてありがとうございましたぁー
end