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3/1/2024, 11:21:29 AM

欲望

なりたい
欲しいは
底なし沼


頭のいい人は
すぐ行動に移して
手に入れている

私がいちばん欲しいのは
行動するための勇気



重い腰を上げるための
精神集中力


              end

2/29/2024, 1:37:20 PM

列車に乗って

困ったな

夕食の後、横になったら
知らぬ間に寝てしまったようです

頭がボーっとしてるこんな状況で
書くのは、読んでくださるあなた様に
失礼なので今日はこの辺で


いつもの私なら何行でも書けたのでしょうが



いやまじで

              end

2/28/2024, 12:47:12 PM

遠くの街へ


心のままに動いた

全てなかったことにして
遠くの街へ来たつもりだったけど
そうでもなかったみたい


ここは何ていう町だろう
知らない人達がいて
私を見てる


私は何者でしょう
どうすれば上手に生きていけますか
教えてください




なんてこと言ってる場合じゃない

完全に道に迷ったようだ

ここはどこでしょう
元の道に戻る方法を教えてください

              
              end

2/27/2024, 1:44:32 PM

現実逃避

なんの取り柄もない
何かの抜け殻のように過ごし
全ての困難を見て見ぬふり
そんな私の誰にも言わない唯一の特技

それがこれである

逃げて何が悪い
避けて何が悪い
こんなに辛いんだ
当然でしょう


簡単に開き直るところも
付け加えるべきか


そう、今の私を取り囲んでいるのは
きっとどこかの暗黒組織が作り上げた
仮想世界

現実世界の私は
ほーらね
子供の頃から容姿端麗
偶然街角で出会った
理想の彼に見そめられ
幸せな日々を過ごしてる 

それだけじゃあないわよ
豪邸に別荘
移動はプライベートジェッ





いけない いけない
得意技を自ら披露してしまうところだった


どこかのヒーロー様
あなたの必殺技で
この暗黒組織をやっつけてくれませんか



              end

2/26/2024, 10:57:45 AM

君は今


いつも一緒の私達

何をするのもどこに行くのも
私にくっついてきた君

それが愛しくてたまらなくもあり
正直疎ましいと思う日もあったり

それでも一緒に過ごしたね

離れて過ごすなんて
考えられなかった

こんな尊い日は今だけだと
わかってはいたけど


いつからか
君のことがわからなくなって


仕事が忙しいし、それも仕方ないなんて都合のいい盾に隠れて

君の心の声を聞く
思い遣りもなく


気づいたら
君は離れたところにいた



二人好きだったドライブも
今は1人で行ってるよ

大きくなった君

君は今なにをしているの?

君は今どんな気持ちでいるの?


安心してね
私はあの頃のまま止まってるから

いつでも帰っておいでね

       
             end

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