【寒さが身に染みて】
ふとした時に
寒さが身に染みて。
ちじこまって歩いてると
ふと横を通った
半袖短パン小学生の
底抜けた無邪気さが身に染みて。
その元気さをもらって
また一歩踏みしめて。
【20歳】
「もう大人の仲間入りだね」
そう言われ、
大人の仲間入りをしたのだと自覚した途端、無性に、『"子供"に戻りたい』
そう思った。
あんなに"大人"になることを望んでいたのに、
自分が『世間でいう子供』に当てはまらなくなった途端
もう無くなったものを焦がれては、
ないものねだりをした。
だって、"大人"が、
こういうものだって想像もしてなかったの。
だから、『もう大人なんだから』って
そう言われたって、納得できるわけないじゃない。
だって、あたしの中の"幼いあたし"が、
泣いているんだもの。
"20歳"になった。
だからどうした
"大人"のくせに。
だからなんだよ
社会のルールと秩序は守るから、
あたしは『あたしらしいまま』でいさせてよ
意味の分からない差別と上下関係も我慢するから、
あたしだけには『幼いあたし』を抱きしめさせてよ
"大人"であっても"子供"なの。
辛かったら「つらい」って、
苦しかったら「苦しい」って、
言わせてよ。
社会の"枠"には収まる"かたち=形"でいるから
歪な形も許してよ。
そんな"人間"も愛してよ。
【君と一緒に】
笑いたい時は呼んでね
君と一緒に笑うから。
泣きたい時も呼んでね
君と一緒に泣きじゃくるから。
それで、
『なんであんたの方が泣いてんの笑』って笑ってね。
優しい優しい君が
どうか今日も笑ってくれますように、、。
【幸せとは】
"幸せ"って、なんなんだろーね。
もし、
世間的な、全員が思うような"幸せ"が
『生きていること』『今ここにいられること』ならば、
皆こんなに人生辛いはずないんだよな。
『生きていること』は"幸せ"なんだよ、
──────────────わかってる。
『今ここにいられること』も"幸せ"なんだよ、
──────────────知ってんだ。
でも、なぜか、どうしてか、
他人と自分の"幸せ"の違いを見つけ比較してしまうんだ。
そして自己嫌悪に陥って、
また1つ自分が嫌になるんだよ。
なんで皆そんなに幸せそうなんだ、、?
なんで自分は、、なんで自分だけ、、、って思って。
けどこれ、この感情って、
生きてれば抱いて当たり前だよな。
だって、人の地獄は見えないのだから。
『成功者』と言われている人も、
『天才』と言われている人も、
その人にはその人なりの不幸せと地獄があるはず。
けれど、
不幸せって、そういう姿って
見せたくないものだし、見られたくないものだから
みーんな蓋をして、隠してその度に人の幸せを羨むのだろう。
他人の地獄が見えないように、
自分の"幸せ"は自分自身を見つめ直さない限り、
一生分からないのかも。見つけられないのかも。
だから、
"幸せ"とは自分で見つけ、育てていくものだと
私は思うんだ。
もうこの世に産まれちゃってるんだから、
自分なりの"幸せ"見つけて、生きてやろう。
その"幸せ"が
世間一般的じゃなくてもいいの。
皆とはちがっても、いいの。
自分が最期に、「あー幸せだった」って言えればいいの。
────それが、私の"幸せ"だから。
【良いお年を】
今年は、
どんな一年だったろうか。
一つ歳をとる度に、
一年がとても早く過ぎていくように感じる。
生きる気力が無くなるほどに辛いことがあっても、
目まぐるしく変わっていく"世の中"が嫌になっても、
生きている限り明日は来る。
新しい年はやってくる。
そして、また新たに一年が始まろうとしている。
どうせ明日が来るのなら、
精一杯幸せに生きてやろうじゃないか。
どうせ明日を生きるのなら、
なにか行動を起こしてみようじゃないか。
笑われたって、バカにされたって、
"自分"を貫いてやろうじゃないか。
よし!!!
来年も、自分らしく生き抜いていこう。
P.S
2025年、作品をひとつでも読んでくださった方々、
本当にありがとうございました。
残酷な世の中ですが、周りの視線や世間の言う『普通』に負けずに、惑わされずに、今年も自分らしく!精一杯!
生きてやりましょう!!!!
来年もよろしくお願いいたします。ᵕ̈*