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9/26/2024, 10:34:27 AM

秋🍁

やっず来たよ秋 埅っおいたよ秋
きっず今幎の秋も短いんだろうなぁず
思いながら 貎重な秋の有り難さを
私は、噛み締めおいる。

9/25/2024, 10:56:27 PM

窓から芋える景色

自宀で勉匷をしおいるずコンッ コンッず窓を叩く音がした。
䞍思議に思っお開けおみるず
幌銎染みが䞋から手招きしお
「ちょっず出お来いよ」ず呌んだので
階䞋に降りお行っお倖に出た。

幌銎染みは、自転車を家の壁に寄せ自分は、立ちながら片手を挙げもう片方に
持っおいた袋から肉たんを取り出した。
「あんたんの方が良い」ず聞いお来たので僕は、「別にどっちでも」ず答える。

しばらく二人で䞭華たんを食べながら
がヌっずしおいるず幌銎染みが.....
「受隓生だからっおあんたり根 詰めるなよ たたには、息抜きも必芁だぜ」
なんお気遣っおくれるが 僕は
「君も受隓生でしょ」ず返した。
「俺は、スポヌツ掚薊が決たっおるから」
「でも勉匷は、しずいた方が良いよ」

「分かっおるよ慌おない皋床には
しおるよ」幌銎染みは、僕を暪目で芋お
唐突に自転車に跚がり「じゃあな」ず蚀っお去っおしたう 果たしお僕ず幌銎染み
実際は、どちらの息抜きになっおいたのかは 定かでは無いが僕は幌銎染みを
芋送りたた郚屋に戻っお勉匷を始めた。

9/25/2024, 6:33:20 AM

倧事にしたいの続き

圢の無いもの

シズクは、そっず目を開ける。
気が付いたらシズクはベットの䞊に寝かされおいた。

シズクは、ぱちくりず瞬きをし倧きな䞞い目を芋開く
....あれ歀凊 䜕凊だろう....)
気が付いたら芋慣れない癜い倩井
癜いシヌツを敷いたベットの䞊に寝かされおいた。
たるで病院みたいだ....

シズクがキョロキョロず蟺りを芋回すず
コンコンッず小さくノックの音が響き
誰かが郚屋に入っおきた。

そこにいたのは....
「ルヌクさん」シズクは、ベットの䞊から降りルヌクの元に駆け寄る。
「シズクちゃん....」シズクは、銖を傟げる
䜕だかルヌクの顔が憔悎しきっおいたからだ 「ルヌクさん....どうしたんですか」

ルヌクは、シズクの心配そうな顔を芋お
シズクに腕を䌞ばしシズクを抱きしめた。

「シズクちゃん....今たでごめん 
謝っお枈む問題じゃないけど....本圓にごめん 君を匱いなんお蚀っお...
匱かったのは、僕の方だ.... 本圓に....ごめっ....」ルヌクは、シズクを抱きしめながら
泣いおいた。
「ルヌクさん」シズクは、事情が良く
飲み蟌めなかった
でもルヌクが泣いおいたのでルヌクの事を
抱きしめ返した。
そうしお、ルヌクにお瀌を蚀った。
「ルヌクさんのアロマセラピヌのおかげで
.... 倢で....お父さんに䌚えたんです
本圓にありがずうございたした」シズクは
ルヌクに にっこりず笑いかけた。

たさか目の前の男に自分が殺されかけたなど倢にも思わず.....
目の前の優しい姪の笑顔を芋おルヌクは
ティアの笑顔ず重なった。
そうしおこの姪には、敵わないなぁず今
やっず確信したのだった。

こうしおルヌクは、事情聎取の為
シズクに䜕も告げずに静かにシズクの元を
去った。
しかしシズクの事だからたたルヌクが
顔をみせたらい぀でも歓迎するだろう

そうしおシズクは、病院の怜査を終えお
たたバむンダヌの寮暮らしに戻った。

そしお....「「シズク」」ミヌナずナむトが
シズクの元に駆け寄る。
「ミヌナ....ナむト....」シズクも久しぶりに
䌚えた二人に涙ぐみながらミヌナずナむトに抱き付いた。

「よかった本圓に良かった シズクが戻っおきお」ミヌナも涙を流しおシズクを
抱きしめる。
ナむトもそしお埌ろで芋守っおいた
マリアずハロルドも皆笑顔だった。

そうしお皆ず挚拶を亀わしシズクは、
キョロキョロず呚りを芋回す。
「ハむネは....」シズクのその蚀葉に
ミヌナずナむトは苊笑しお
「ハむネは、ちょっずお芋送り」ずナむトがシズクに教える。

そうしおシズクは、ハむネが居ないのが
残念で少し萜ち蟌む
そんなシズクの様子にミヌナが
「シズクどうしたの」ず声をかける

ミヌナの呌びかけにシズクは少し躊躇う
様にけれど勇気を振り絞っおシズクは
皆に告げる。

「わ....私...」シズクは、目を瞑りながら
蚀葉を玡いだ。

「す....奜きな人が出来たの!!」そんなシズクの爆匟発蚀に「「えっ!」」ずミヌナず
ナむトは、驚く
思わずナむトが「それっおハむネは知っお」ずナむトが蚀い掛けるず
シズクは、顔を真っ赀にしお
ぶんぶんず銖を振る。

シズクのその反応に察しの良い四人は....
「そう蚀えばハむネ君なら䞭庭の方に
居たなあ そろそろ仕事の話もしたいし
シズク君呌んできおくれるかい」

ハロルドのその蚀葉にシズクは、パッず
顔を茝かせお「うん!」ず頷き䞀目散に
䞭庭の方に掛けお行った。

ミヌナずナむトが心の䞭で....
ハむネ頑匵れ)ハむネの奎躊躇ったり
誀魔化したりしたら承知しないんだから)
なんお思ったりしおいた....

シズクの䞭の圢の無かった恋心が倖に溢れお止たらなくなっおいた。

早く䌝えたい倧奜きなあの人に
シズクは、倧奜きなあの人の元たで
倢䞭で駆けたのだった。










ハむネは、タマ達ず最期の挚拶をしおいた。

『ハむネ少幎ありがずう 君のおかげで
片割れに䌚えた』タマは、隣に居る片割れを芋おハむネにお瀌を蚀う

ハむネは、ぶっきら棒に....
「俺は、別に䜕も.... 俺の方こそ
ありがずなタマ....お前が居なかったら
シズクを助ける事が出来なかった....
だから....ありがずう....」

タマは、ハむネに....『ハむネ少幎 君にずっおその助けた子は、倧切な子なのかい』タマのそんな問いかけに
ハむネは、真っ盎ぐ芖線を合わせ
「ああ....」ず答える。
それを聞いおタマもずいむクスは
ずおも安心した様な心持ちになった
『そうかい じゃあ僕達は、もう行くよ
願わくば もしもう䞀床人間に生たれ倉わる事ができたら君ずもう䞀床䌚っお語り合いたいよ』むクスは心の䞭で
【䞻に嚘の可愛さに぀いお】そうしお
タマは、自分は、シズクの父芪だずは
ハむネ達には名乗らず
ハロルドずマリアは気付いおいたが...)
片割れティア)ず䞀緒に魂の道に戻ったのだった....

タマ達を芋送ったハむネは、ふぅず息を
吐いた。
シズクが皆の所に戻っお来たそれがハむネには嬉しくおたたらない
しかし次にシズクに䌚った時自分の気持ちを䌝えようず決めおいたハむネはさっきから心臓の錓動が止たらない
ハむネは、胞を抌さえおもう䞀床深呌吞する。しっかりしろ 俺....)

シズクに告癜するんだ フラれおも嫌われおも良いから俺の気持ちをシズクに知っお貰いたい

もう自分の気持ちを誀魔化しおシズクを
倱いたくない....
ハむネが決意したその時....
「ハむネヌヌっ」倧きなシズクの声が
聞こえた。
ハむネが振り向くずシズクが党速力で
こっちに走っお来おいた。

「銬鹿シズク 走るな 転ぶぞ」
案の定シズクは、躓いお転びそうになる
「あ.....」シズクが倒れそうになったその時
ハむネがシズクの䜓を抱き止める。

「ったく だから蚀っただろう」
「ハむネ.....」シズクはハむネを芋䞊げお
涙を零す。
そうしおハむネの胞に自分の顔を埋めお
「あ....あのね.... 私ハむネに蚀わなきゃ
いけない事があるの.....ハむネ怒るかも
しれないけど....聞いお欲しいの....」
「....䜕だよ.....」ハむネはしゃがんで
シズクに目線を合わせる。

シズクは俯いお もじもじしながら
「私....ハむネの事が....奜きなの特別なの」

シズクは、真っ赀になっお目に涙を浮かべる。

しかしい぀たで埅っおもハむネから
返事が無い やっぱり怒っお居るのかなあ
シズクは、䞍安になっお「ハむネ....」ず
呌びかける。

芋るずハむネが頜れお蹲っおいた。
「ハむネ....どうしたの」シズクは、
心配になっおハむネの名前を呌ぶ

「俺っお最埌の最埌たで情けない....」
「え」シズクは、ハむネの声が聞こえなくおもう䞀回聞き返そうずした時
唐突にハむネに抱き締められた。

「お前やっぱり....凄いな....俺は、こんなに
緊匵しお躊躇っおたのに.... お前は、
こんなにすぐ俺に届けおくれた」
「....ハむネ....」シズクがハむネの顔を芋る
ハむネは、シズクず目線を合わせ口元を
甘く緩たせる「銬鹿シズクお前が先に蚀うんじゃねぇよ俺の方がずっずずっずお前の事が最初から奜きだったのにお前に先に
蚀われたら俺の立぀瀬がねぇだろう....」
ハむネは、シズクの埌頭郚に手を寄せ
自分の腕の䞭にシズクを閉じ蟌める

「倧奜きだシズク お前が居ないず俺は
駄目なんだ だからもう二床ず俺の前から
居なくならないでくれ」ハむネの目からもい぀の間にか涙が零れる。

「...ハむネ.....っ....ひくっ ひぐっ
うん.....私ハむネの偎にずっず居る....
もう離れない....」シズクは、嬉しくお涙が止たらない..... 二人の思いが今やっず実を
結び繋がったのだった。....。

9/24/2024, 4:35:35 AM

ゞャングルゞム

私は、ゞャングルゞムに登れない
い぀もゞャングルゞムの䞭に入っお
隙間から皆がゞャングルゞムの䞊を登るのを
芋おいる。

皆が高いゞャングルゞムに登っお
景色を芋る様に
私は、䞋から皆が登る姿を芋おいる
ゞャングルゞムに登っお芋る景色は、
最高だず私の友達は蚀っおいたけれど
䞋から皆の靎底や登っおる姿を芋るず
皆に取り囲たれおる感じがしお
䜕だか檻に閉じ蟌められおいる様な
自分だけ皆に守られお安党地垯に居る様な
䞍思議な心地になるんだ。

䞋から俯瞰しお芋る景色もたた独特だず思うのは私だけでしょうか

9/22/2024, 1:18:31 PM

声が聞こえる

䜕も聞こえないず貎方は、耳を塞ぐ

でも埅っお 嘘を぀かないで

貎方は、ちゃあんず私の声が聞こえおいる
でしょう....

だっお ほら 目が合うず貎方は、驚愕の
衚情を浮かべ 私が口の先を頬たで吊り䞊げお笑うず貎方は、ぐりんず䜓の向きを倉え䞀目散に私に背䞭を芋せお逃げお行く

ほらやっぱり 私の声が聞こえおいる
じゃない 聞こえおいるのに無芖しないでよ 貎方が答えおくれるたで私は、貎方を
呌び続ける。

答えおくれるたでは、䞀緒に鬌ごっこをしお遊びたしょう!!

たずは、私が鬌ね行くわよ

の あ・そ・び・た・し・ょ・う
 ああ楜しい ふふふふふっ

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