今存在している言葉じゃ表せない。

とっても深い愛を伝えたいのに、言葉が出てこない。

小学校3年生くらいまで運動会って秋にあって真夏の炎天下の中一生懸命に練習していたあの時期をたまに思い出す。
当時はこんな暑い中なんでこんなことをさせられてるんだろう。と不満しか出てこなかった。
でも今あの時のことを思い出すと、このときにしかできない幸せの塊なんだと実感した。
後半に差しかかると朝からずっと体育の授業で外と中を交互に運動会練習をして当日も朝から体操服でお弁当を持って登校し、外に椅子を持ち出して運動会が始まり、昼には家族とお弁当を食べて応援団を見て午後の部をして、夕方頃に勝敗が決まる。この流れが当たり前で楽しくて。
いまは運動会練習もほとんど無くて1日通して練習もしないし運動会も午前中のみお弁当なし。
時代とともに当たり前が変わることを身をもって体感した。

やさしさなんていらない
だってあなたの意地悪な部分に惹かれたんだもん

だからやさしくしないで
あたしを遠ざけないで

あなたのやさしさがつらいよ

春の始まりの風は私の胸がギューって締め付けられるようになる

忘れられない思い出が無くなったから

暑くなってきた昼間、買ったばっかだった炭酸飲料はぬるくなっていた。

君が来たから私はもう30分以上ここから動けてないから。ずっとしゃべり続ける私と無口な君。
いつもの光景だけどいつもと違うのは君の顔から笑顔がみえるところ。
その笑顔をみながらぬるくなった炭酸飲料を飲む。