「終わりにしよう」
今日で終わりにしよう 突然の言葉に驚きを隠せずにいた なぜなの?どうして? もう私の事を嫌いになった? 頭の中でいろいろと考えるけど 答えなど見つかるはずもない 君には僕はふさわしくないと 告げられた後 あなたは帰っていった 追うこともできなかった 悲しく悔しい 思いだけが残った 絶対に見返してやる そう決意し 自分を磨いた その甲斐あってか あなたをまた振り向かせた
あなたには好きな人がいますか?今、恋をしていますか?どのような恋心を抱いていますか?
いろいろな恋があるけど 1番輝けるよう 成就できますよう 生涯青春でいきましょう
「目にしているのは」
地平線の果てにあるもの ずっと追いかけていた夢 数々の出会い 別れを繰り返し その先にあるものへ 仲間と分かち合った時を 大事にしている 不撓不屈の精神で これからもいろいろな 困難や 難題に挑む 僕たちの絆を 今に見よ 目にしているのは ゴールではない 未だかつてない 伝説だ
見慣れた景色のようでも 一瞬一瞬で 変わる世界 美しき世界 平凡な人生などないけど 時を忘れていれるような場所 切り取ってあなたにも見せてあげたい 普通が普通じゃなくなる時間
「優越感、劣等感」
優越感、あるのかな?わからない 劣等感、今あるのはこっちかな?
表裏一体のような じゃないような
うずまくこの世の中のようにも思う
瞼の裏に浮かぶ幻 現実とは離れていて 現実に戻った際に 知らされる事実 幻であれば良かったのにと 思ってしまう でも現実に起こった事は 変えられぬ 変えられるのは今と未来だ
「これまでずっと、自分の素を出せなかった」
これからはずっと、自分の素を出していく もったいない気がするから 素を出せずに自分を作りながら生きていくのも 有りだと思うけど 自分が自分じゃなくなるのは 後悔しそうだから
この声 嗄れるまで あなたに届けと 叫びたい あなたの幸せは 僕のたからもの
「1件のLINE」
一服をしていた時 1件のLINEがなった
君からだった こんな時間になんだろう?
見ると「会いたい」と一言 すぐに君の家まで行くと 泣いている君がいた 「変な夢を見たから一緒にいて」という言葉 僕は従う 君が寝るまで 起きている 寝た時にさぁ帰ろうと立ち上がった時に 袖を握られている事に気づく 朝まで見守る事にした たった1件かもしれない でもその1件に助けられ 安堵し 眠る事ができる人が 近くにいるという事を 僕は初めて知った