1/28/2026, 10:11:00 AM
夜、ふと街へ出て、散歩をする。
特に何もある訳ではないが、少しだけ特別な感じがする。
きらめく街灯、静かに寝静まった建物、点滅する信号。
見慣れているはずのものも、なんだかひどく新鮮に感じる。
11/29/2025, 11:44:02 AM
口を開いてもそこから漏れるのは言葉になりきれなかった吐息だけ。
にこやかに笑ってみても、可愛らしい笑い声は出ない。
涙を流しても、嗚咽の一つも漏れない。
そんな女を誰が愛してくれるの?
私は足と引替えに、とても大切なものを失ったらしい。
ああ、こうして皆は泡になっていったのね。
貴方と話をしたかった、言葉を交わしたかった。
でも、もうそれは叶わないのね。
…さようなら、私の王子様。