毎日、
雨が、ふり
私の、目の前には、
田舎町…
箱が、一つ…
なんだろうか。
そこには、小猫が、2匹
(ニャー)
家に、持てかえって、ご飯を、あげた
猫が、プイと、した。
何回も、{どうしたの?と、いった
{もういいよ!
私が、言った…
私は、泣いている、なんで泣いているの??
私は、そんなに、悲しそうな顔なの!…………これからは、自分で、考えてみて下さい。
それから、幸せに暮らしたとさ…
さようなら
その明日はこんにちは
そんな日々はもう飽きた。
「だからもう、別れましょう。」
そう言った私は泣いた。
だって、相手が「あぁ そうかい。俺も別れたかったからいいや。」
と小声でつぶやいたんだ。
ドラマみたいに誤ってほしかっただけなのにな。
心臓が跳ねる。
ドクドク
ザワザワ
突然、棚の中からゾンビらしき者が飛び出した。
スリル満点のお化け屋敷。
あぁ怖かった。
大人の僕がお化けにおどされるだなんて情けない。
だが、何故か、「クスッ」と笑みがこぼれた。
あぁ… 鳥になりたい。
空の王の鷲
それが贅沢だと言うのならば、トンボでもいい。
「だから、僕に翼をおくれ神よ!」
僕は、本気で叫んだ。
そしたら、背中から新たに部品が出てきたように、激しい痛みが走った。
そしたら、大きな翼が自分の背中にある。
あぁ… でも、動かし方がわからない。
崖から落ちた僕は、涙を流しながら、落ちていったのだ。
すすきが光る
満月の夜…
眺めるだけで心が揺れる…
なぜ、心温まる揺れ姿…
月が、言った、みんなを、喜ばせるためだから。
月が、言ったので、一回みんなに、月が、すごくキレイだよ。
と、言ってみたそしたら、みんなが、はしゃいだ、
わぁーすごくキレイな、お月さまだよ!
誰かが言った、みんなが、大きく手を、伸ばした。
そしたらみんな喜んだ。ススキが、揺れる…