-些細な花-
小さく可愛らしい花
複数咲く花
美しく綺麗な花
こんな晴れやかな野原に一本の木が立派に立っている
その周りには複数の小さな花が咲いている
一人だけの空間で
ヒラヒラと舞う蝶は天へと飛ぶ
⎯⎯⎯あぁ、戻れるのならあの頃に戻りたい
そんな忘れていた些細な思い出と想いが残っているのだ
-1年後-
子供の1年とはあっという間に過ぎていく
その子供、未成年という期間は大人より圧倒的に短い
そんな期間のなかで成長していく
たかが1年されど1年
1年後にはあなたはどうなっているだろうと先の見えないことを、切に思うのだ
-子供の頃-
幼く小さい頃のあなたは元気で大人の社会なんて知らない頃です
大人は子供を騙し嘘を吐きます
子供は利用しやすく信じてしまいます
大人は周りを見て猫を被ります
子供はそんな大人を見て恐怖心を抱えます
家族である父母、祖父母に言いました
家族には伝わりません
当たり前です。伝え方が分からなかった頃です
あの大人は家族の前だと猫を被ります
それがあなたにとって余計に恐怖を感じました
そんな大人の穢れた姿を今でも目に焼き付け、覚えています
そんなある人の子供の頃の話
-日常-
起きて働いて食べて寝てまた起きる
変わりのない日常はいつしかルーティーンになる
環境が変われば慣れない場所でルーティーンは変わる
でも基本的な動作は変わらず過ごしていく
そんな当たり前のように過ごす日常を
環境によっては当たり前の日常が出来ない人がいる
なんの変哲のない日常が羨ましいと
居場所という安全安心な場所が羨ましいと
裕福で生活できる環境が羨ましいと、思う人もいるかもしれない
だからこそ変わりのない日常を、大切に謳歌して過ごすのだ
-好きな色-
みんなの投稿、いろんなのがあって面白いですね
個々の表現、素晴らしいですね
自分はカッコいい系の色が好きです
色は沢山ありますからね
選べませんよ
皆は皆の好きな色がありますからね
ところで皆さん、色は色でも表現によっては意味が変わりますよね
伝え方は人によって伝わり方が違いますが
自分は自分らしい色のままでいいと思いますよ