-好きな本-
一人の時間になりたいとき
落ち着いた場所がいいかもね
気分転換したいとき
音楽を聞きながら読でみるのもいいかもね
隙間時間のとき
先のことが気になって好きになるのもいいかもね
ほんの出来心で気になったとき
本を手にとってもいいかもね
何かに集中したいとき
なんとなく本を読むのもいいかもね
本にはさまざまな物語がある
本には面白いことが書いてある
本には時に勉強になる
本には不思議な言葉がある
そんな本が好きになると楽しいことが増える
それって素敵だと思わない?
-あいまいな空-
あんなに降りそうなのに降らなかった
あんなに晴れそうなのに晴れなかった
あんなに曇らなさそうなのに曇った
あんなに風が吹きそうなのに吹かなかった
あんなに、、、あんなに、、、きそうなのにこないな
あ、雨だ
あれ、何故だろう。晴れてるのに雨が降るなんて変なの
でもあいまいな空/天気だけど、綺麗だね。
-あじさい-
「あじさい」という言葉の由来は、当て字で「あづさあい」または「あづさい」なんだって
「あづ」が「集まる」と言う意味で、「さい」「さあい」は「青い/藍色」ということらしいよ
だから「藍色/青いものが集まった」という意味になるの
あじさいの花言葉は「家族の結びつき」「一家団欒」という言葉があるし、お祝い事であげたり魔除けになることもあるんだって
だからあじさいを送ろうと思うの。
だって家族がもう一人増えるから。
だからね。無事に生まれてね。
僕の兄弟。
会うのが楽しみだなぁ。
-好き嫌い-
好きと嫌いの両方があるけど嫌いが多い
嫌いが多いければ好きは少ない
少ないけど好きはある
じぁ、好きなことをやればいいじゃん
誰かが言った
得意不得意あるなら得意の方をやればよくないかと、誰かが言った
嫌いなところばかりをしているといつかは好きなことがわからなくなると、誰かが言った
自分の良いところをやればいいと、誰かが言った
嫌いなところばかりを考えると自分が嫌になると、誰かが言った
自分なりのやり方で、納得の行く方へ
満足できる増やし方で____好きを増やそうではないか
-街-
てらてらと光る朝
静かに沈む夕焼け
暗闇から光る星と月
あぁ、空が綺麗だ
ヒラヒラと散る花びら
波が流れる海
色とりどりの紅葉
フワフワと降ってくる雪
わぁ、季節が巡ってる
晴天から現れる太陽
ポツポツと降る雨
空を遮る雲
どこからでも吹く風
ふふ、次は何の天気になるのかな
風景が変わる、光景が変わる、景色が変わる
いろんな所が変わる
通常である日常で何の変哲もない街が綺麗に見える
さぁ、次はどんな街を見れるか楽しみだな。