詩織

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6/30/2024, 8:29:55 AM

入道雲を眺めてかき氷を食べる。そんな何気ない夏の日を、暑苦しくても嫌いになれない。食べ終わったら次はどこに行こうかな。

6/29/2024, 7:45:57 AM

夏めく風を待ちわびて、その青に恋をした。
これはそんな、もう戻らない日々の話だ。

6/28/2024, 9:31:46 AM

ここではなくどこか 今ではないいつかなら
私も生きやすかったのかな

6/26/2024, 11:46:12 AM

君と最後に会った日、それが最後だなんて思ってもいなかった。だから宛先も書かずに、届くはずのない手紙を書こうと思う。

6/25/2024, 4:57:48 PM

繊細な花は触れれば壊れてしまいそうで、ただ見ていることしか出来なかった。散りゆく時さえ何も出来ずに、ただ美しいと思ってしまったのだ。

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