夏の夜の道を歩く。

こんなに遅い時間に歩くのは久しぶりだな。

人混みの中でそんなことを思いながら、また思いをめぐらす。

あなたは優しい。
こんな私を褒めてくれたね。
真剣な目で、真っ直ぐに。

あなたはきっと、いい先生になる。
絶対なる。
とても優しくて、生徒に寄り添える
そんな先生になる。

まえ不意に聞かれた時は上手く答えられなかったけど、今なら言える気がします。

あなたはとっても褒め上手です。
全然ダメな私を、褒めることが出来る。
きっと心の中では違うことを思っていたでしょう。
けど、そんなこと1ミリも感じさせないような
真剣な声と顔で。

そんな目で見られたら、自分も少しは頑張れてたのかもって思っちゃいます。
でも違うから、だから、悔しい。


あなたは将来いい先生になって、きっと生徒からとっても好かれる。
それを想像すると、少しだけ、苦しい。
あなたの幸せが1番なのに
あなたに笑ってて欲しいのに。
他の子には教えないで、
そう思ってしまう私を、許してください。

だってみんなが、あなたの良さに気づいてしまう。
から。

あと何回あなたと話せるかな。
会えるのかな。
もう実はそんなにないのかもしれません。

そう思っていると、なぜか頬が濡れていた。

空を見上げる。
真っ暗な空。
雲で月も星も見えないけど、
涙が溢れないように上をむく

嗚呼
いつの間にあなたをこんなに大切に思っていたのでしょうか。

…
生理だから情緒不安定なんだ
そういいきかせて、前を向く。


また明日も、素敵な一日を。

8月、君に会いたい

これを見た時、私の顔を浮かべてくれる人はいるんでしょうか。

会いたくて会いたくて、
本当にあなたと話したくて、

でも、簡単には会えない。
そんな奇跡起こらない。

けど、心のどこかで期待してる自分がいる。

あなたとどこかでばったり出会って、流れでカフェとか行っちゃって、あなたのことを知る機会が、どこかであるんじゃないかって。

もしかしたらあなたも私を想ってくれてて、密かに好意を抱いてくれてるんじゃないかって。

ありえない。
ありえないんだけど、可能性はゼロじゃないって思いたい。

年上の大学生。
私のことはきっとただの生徒としてみてる。
そんなこと知ってる。

ねえ、もしも、私があなたと同じ歳だったら、
少しでも私を見てくれましたか？


『もしも、ほんとにもしも
君も僕のこと想ってくれてたら
なんて考えてる僕を
どうか叱ってやってくれないか』
RADWIMPS／野田洋次郎

人の笑顔ってすごいね

1ミリも光を発していないのに
とても眩しく見える
…大切な人だと特に

あなたの笑っている顔が好きです。
目を細めて、顔にシワができる。
その顔をずっと傍で見ていたい。


そういえば、RADの歌詞でこんなのがあったっけ

Will you show some smile？ Oh, please for me.

まさにこんな気持ちだよ。
いつか、言えたらいいな。
会えなくなる前までに。

ドクドクドクドク…

心臓がなる音が聞こえる。

熱いのかは知らないけど
自分が生きていることが分かる。

今日も頑張って、生きたな って音

うつ伏せで、枕に当てていた耳を離して考える。

私たちが寝る時も、心臓は休まず全身に血をめぐらす。
ずっとずっと、ポンプを動かす。
ただ生きるために


ドクドクドクドク…

いつかこれを聞けない日が来る。
明日も大事に生きようか。

わあ久しぶり。
4月ぶりだ。

最近は日記を書くことが減って、その代わり勉強に勤しんでいます。
高三の夏だー！
大人になった自分が、後悔しないような1日を送りたい。
今日も大反省の1日だったから、明日こそは絶対、頑張る。
完璧である必要は無いけど、完璧にする努力は必要だよね。

そんなこんなでため息ばっかりな今日だった。
それもこれも、あの人のことを考えていたから。
ねえ、好きって何？
好き、って何、

私は、あの人のこと、好き、なのかな、？

もっと知りたい。
話したい。
近くにいたい。
笑顔が見たい。
あいたい。

そう思う。

でも一方で、それは自分がただ甘えたいだけなのかな、とか。考えてみたりしてみた 。自分のためなのかな。
だから、好き、ではないのかな、って。

もうわかんないよ助けてよ。
いろんな好き、があるのは分かるけど、、
これはほんとに好きって言っていい気持ち？
ぐるぐるして、ぐるぐるしすぎて分からない。

いやそれ好きでしょ！！って思う方、いいねください。