朝お布団が心地よくてつい二度寝をしたくなる
冷たい風が鼻先にツンと触れる
温かいココアが飲みたくなる
自動販売機のコーンポタージュもいいね
コンビニのおでんが食べたくなる
空気が澄んでいつもより空が綺麗に見える
あんなに嫌だったうだるような暑さが少しだけ恋しくなる
色とりどりのイルミネーションにテンションが上がる
季節が巡るとつい忘れてしまう今だけの幸せ達をかみ締める
“冬のはじまり”
※ごちゃ混ぜに書いてしまったしネガティブです。
夫婦ってなんだろう。どんな存在なんだろう。
夫婦っていいもの?でも何をもってしていいって言うのだろう。
今日結婚相手が見つかるかもしれないし、一生見つからないかもしれない。何も無い状況からは想像すら出来ない。
少なくともこの人の傍に居たいとか、この人の力になりたいとか安らぐとか思えないと始まらないよね。
本音はどれくらい話すのだろう。
心の奥の奥まで?それとも手前まで?取り繕う必要はある?喧嘩はしてもいいの?意見をぶつけあってもやり直せるの?それともこのくらいはみんな恋人の段階で経験するのだろうか。
一度ぶつかってしまうと、壁を作ってしまう私には夫婦に憧れることよりもまず人間関係を作ることが難しい。この世の全ての恋人、夫婦、家族、人間関係を形成してるみんなすごいなあ。このまま一生独りなのかな。なんかしょうもない人生だ。
“夫婦”
大人になってからの今日は、今日のためではなく、本当は日頃から実現して欲しいことを、叶えられない事が分かってる苦しさを紛らわす為に『エイプリルフールだからね』と言っているような気がする。それも少しゆるめにした嘘を。
嘘つきは泥棒の始まり
嘘八百
でも
嘘も方便
嘘から出たまこと
嘘は嫌われるし、嘘をつかれたらもちろん悲しい
でも私はこれまでも自分の心を守るためにたくさんの嘘をついてきた
“エイプリルフール”
あえて突き放すこと
今後を思って嫌われ役になること
誤解のないように少し冷たく聞こえてもシンプルな言葉を使うこと
そんな優しさの使い方を私はまだ知らない
“優しさ”
歳を重ねるにつれて、強がりじゃなく、クリスマスに特別な事をしなきゃって意識が減ってきた。
前は、友達や好きな人・恋人と過ごさなきゃとか、クリスマスらしい御馳走を食べなきゃとか、なんとなく自分にクリスマスプレゼントを買ってみようかなとか、クリスマスだから○○しなきゃって勝手な強迫観念に近いものが確かにあったけれど。
クリスマスの雰囲気も街中のイルミネーションもクリスマスソングも大好きだけど、別にしたいように過ごせればいいし食べたいもの食べればいいし、仕事してたって何とも思わない。
そんな今年のクリスマスイブは大好きなケーキ屋さんのケーキを食べられて嬉しかったなあって思って眠りにつけるから幸せ。
“イブの夜”