早く 早く 私はそこに辿りつかなければ
早く 早く 私はここから遠ざからなければ
早く 早く 早く
永久に溶けない氷の中心部へ
そこで鼓動も感情も感覚も
全てを消さなければ
そうでなければ
明日がまた始まってしまう
《 目が覚めるまでに 》
異常気象と異常気性
《 今日の心模様 》
いびきかく人が同室に一人でもいると
睡眠不足で 入院前より具合悪くする私
耳栓 もっと進化してくれないかなぁ
《 病室 》
学生時代はそもそも 女子というだけの理由で
仲良しグループを作らにゃならんのかが
理解し難い 少し変わったタイプの私だったかも
男脳 女脳 で分けるならば、学生時代の私はずっと男脳であったと思うし、それを裏付けできる様な写真が何枚も残っている
あとは 社会に出て初めての事をする時も
少しは勇気出さなきゃだけど
わからなけりゃ聞けば誰かが教えてくれて
殆どがそういう事で 何とかなる様になってたし
有難い事に、致命的な間違いも失敗もせずに済む程度に生きて来られたのもあった
もう完全に
「自分だけではどーーーにもならない!!!」
ってのは これはマジで死ぬかもしれないと思ったあの時期だけだったから
だから、今は一人でいたいというか
一人の時間に重きを置く重要さに納得しつつ現在
絶賛実感中!!!
《 だから、一人でいたい。》
意外だと思うかもしれないけど
そんな事は絶対ないと思うかもしれないけど
ちゃんと対峙してちゃんと相手の目を見ると
みんな そう みんな うん 全員
瞳は澄んでるんだよ
瞳は…ね
《 澄んだ瞳 》