ん? え?
どんなに嵐が来ようとも?
どんな嵐が来ようともじゃなくて?
何度嵐が来ようともでもなくて?
どんなにーーー嵐が来ようともなの???
ごめん そこ気になっちゃったわー
イメージ浮かばん!!!
《 どんなに嵐が来ようとも 》
生まれた瞬間と死ぬ瞬間
これが私が主役の大祭り
あとはまぁオマケというか
ただ感情の起伏があるだけよ
《 お祭り 》
自分が不幸と思うのなら外へ出てみなさい
自分が不幸と思うのなら他人と話してみなさい
自分が不幸と思うのなら世界に目を向けなさい
悩みに苦しむならば空を見上げなさい
悩みに苦しむならば海を見渡しなさい
悩みに苦しむならば山の上から街を見なさい
そういうの 誰が考えてるの?
そういうので誰が心打たれてるの?
神様が舞い降りて来て何か言った事ある?
100㌫で放ったらかしだって でしょー???
こんな世界の人口の蟻みたいな1人の為に
そんな事が起こるかと思うだけで
私なんかもう ブルブルするわ笑
《 神様が舞い降りて、こう言った。》
私のこれからの無駄な寿命をあげたいよ
《 誰かのためになるならば 》
インコ飼ってた時期がありまして
あわよくば喋ってくれないか思って
毎日話しかけてたんです
すっごく可愛がってて
毎日鳥かごのお掃除もして
日光浴やら水浴びやらさせてあげて
そのうち少しずつ慣れてくれて
肩や手に乗ってくれるようになって
そりゃ可愛さ倍増ですよ
肩の上でウンチされても
もう No problem!
その日もいい気候で
いつもの様に鳥かごを軒下に吊るして
外の鳥たちの鳴き声に反応して
まぁそれはそれは可愛いのです
いつも通り10分ほど外にいさせて
私はその間にすぐ近くのコンビニへ
消えてました 自分で鳥かご開けて
ワイヤーで留めてたのに
いつからや!いつから脱走考えてたんや!!
モコナーーーっっ!!!!!
《 鳥 か ご 》