最悪
執る行為や物事の質・価値につき、最も劣っていて悪いこと
最悪の結果、状態、気分などは、自分が造り出した感情だ
物事を始める前に徹底したリスクマネジメントや真正面から向き合えば、絶対に最悪と言う言葉は出てこない
想定内、織り込み済み、最善を尽くした結果、これで凌いで良かったと悔いはないとポジティブな感情になる
最悪と言う言葉を使うと、またそれ以上の最悪が生まれる負のスパイラルに陥る
これで済んで良かったと思える自分になれば負の言葉はあらわれない
誰にも言えない秘密
他人に知られたら恥ずかしい秘密
非日常的な秘密
隠し持った本性の秘密
誰もが秘密を抱えて生きている
秘密を打ち明ける事が出来る相手がいれば良いが、それはいない、自問自答の日々
忘れたい、みんながそうであってほしい、この人だけはわかってくれそう、言えない墓まで持って行こう
誰にも言えない秘密、それは自分の身体の一部、けして切り離すことは出来ないシークレットハート
狭い部屋
狭いと言っても千差万別
人間には、それぞれの価値観がある
家賃が安い部屋、狭小住宅、カプセルホテル、家具があって狭い部屋、ゴミが散乱している部屋、自分の心
部屋を狭く感じるのは自分の心次第
豊かであれば広く感じ、貧しければ狭く感じる
狭い部屋ではなく、狭いと感じる部屋が正しい
相手が自分を思ってくれず、恋を諦めなければならない状態になること
相手に思う人が出来たのか
自分のことを嫌になったのか
恋とは違う目標ができたのか
相性が合わなかったり、タイミングが合わなかったりすれ違いが起こると色んな想像、解釈をする
それで出来た小さなひび割れをお互い埋め合い、補強し信頼しなけれは、やがて大きくひび割れを起こし崩壊する
人間は失恋に弱い生き物、崩壊と共に恋愛感情も失えば良いのに、より強く生き残る
失恋を克服するには、傷口を新たな恋で上塗りして、かさぶたを落とすしかない、そのうち傷痕も失くなっていく
失恋の薬は恋しかない
正しく、素直で偽りやごまかしをしない性質、態度
正直は好きな言葉なのに
正直者は馬鹿をみるや、偽りの後正直に話すなど、本来の意味とは違った解釈がおおく、良い言葉のはずが悪い言葉とセットで使われることがおおい
反対に、嘘も方便や嘘も突き通せば真実になるなど嘘を正当化する言葉さえある
君は正直者だといわれても素直に嬉しくない自分がいる
正直者は、嘘を吐くのが苦手なのか、世渡りが苦手なのか、そんなことはない
正直が馬鹿をみる、偽りやごまかしが正当化される
世の中や自分ではあってはならない
今やAI時代、人間が信頼を失うのも時間の問題だ