絶望、苦しい、知っている単語をいくら書き出しても埋まることの無い私の気持ちはこれでよかったんだと思わせるように出てくる。悲しいし辛いはずなのにどこかではスッキリした気持ちがいてそれがいることでの罪悪感に埋まっている。もう全てがどうでも良くて、自分のことを知っている人が居ないところに行きたい。全て捨てて自分が生きやすいように生きたい。こんな自分を許す人なんていなくていい。自分のことを自分が1番よくわかっているからこそ誰も信じられない。1人くらい自分のことを知っていて欲しいと思ったこともあった。だけど、私はその人のことをそれだけ知ることができるだろうか、一番になれるだろうか。そんなこと考えていたら嫌気がさす。知りたくない。知られたくないし、わかるはずもない。
あなたと私の関係はもう友達にもなれてないのかな
別れてどれくらいたっただろう
もういつ別れたのかなんて気にしてなかった
でもどうしてか癖が抜けない、どこにいても探してしまう どんな人混みにいたって見つけられる
あなただけがピンポイントに私の目に移る
まだ好きなのか、そんなことは考えたくもない
気持ちではもう友達のようなものなのにどうして探してしまうんだろう 桜が舞った時花びらをつかもうとした時もし隣にいたらどんな反応をするか想像出来る。でもどんなに鮮明に想像できたとしてももう私の隣に立つことはないだろう。
一緒に見たいと願った雪が今降っている。
あなたは今どこにいますか 誰と一緒に見ていますか
私は1人で見ています。しんしんと早いよう見えてゆっくりと降る雪に見とれています。もし隣にあなたがいたらこんな天気でも喜んで騒いでいただろう。ちっとも寒くない。でも今は、私に当たる雪一粒一粒が冷たくて心に刺さります。
インスタのノートに音楽を流さないかといつもいつもあなたを待っているのは私で、
どこにいてもあなたがいるかもしれないと探しているのも私で、
誰も聞こえないイヤフォンから流れる音楽にあなたを重ねて聴いているのも私
これが私の全てです。あなたにはどれだけ厚化粧した姿で会えたとしても 1人になったらやっぱり自分には嘘はつけないのです。そんな私でも愛してください。
好きだけじゃ足りない。愛してるって言って。
こんな私はきっと嫌だよね 嫌いだよね
それでも私はあなたにあいたい
あー、今何してるのかな?考えてみたけどわかんないや