7/2/2023, 1:54:11 PM
日差しの当たる部屋でたそがれる君を見ていると、どこかに消えてしまいそうで。思わず君を抱き締めると「急にどうしたの?」と笑う君。その笑顔と君の体温で、僕はようやく君の存在を確かめられる。
7/1/2023, 10:13:23 AM
ふと顔を上げた先にいた君と目が合い、僕ににこりと微笑んだ君はすぐに消えてしまった。
ここが二階だと気づいたのは、それから数分後のことだ。
7/1/2023, 2:40:56 AM
赤い糸なんていらない。素敵な人は自分の力で見つけるから。
6/27/2023, 11:57:50 AM
ここではないどこかで、やっと君と結ばれますように。
さあ、一歩踏み出して。真っ逆さまに堕ちましょう。
6/25/2023, 11:01:22 AM
「たくさんの愛情を注いで君という花を愛でよう」
「そんなにたくさんもらっても枯れるだけよ。繊細なんだから、ほどほどにね」