「誰にも言えない秘密ねぇ〜…」
「うん、何かある?」
「特にねーかな」
俺は平然と答えた。
雅人は、
「ちぇっ、なーんだ、つまんないの〜猛」
「つまんなくて結構」
「タケル、準備はいいか」
「はい、ボス」
「いいか、バレないよう慎重に殺れよ」
「分かってます、何回殺ったと思ってんすか」
「それもそうか、、今だタケル!」
ボスの叫びと同時に銃声が響いた。
周りには血が飛び散り、真っ赤に染まっている。
俺は、そいつの頭に風穴が空いているのを確認し、始末するため手袋をつけて袋の中に入れ始めた。
『誰にも言えない秘密』
登場人物
猛(タケル)
雅人
※もちろんフィクションです
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
誰にも言えない秘密がある。
男友達がいるんだけど。彼女と別れてから何故か私にLINEが大量に来るようになって。しかもなんか病んでて、自分の事好きな人なんて誰もいないんだーって。私は嫌ってないよ、とは言ったよ、早まりそうだったから。
でもぶっちゃけ、LINE長いし嫌いになりかけてる。そんなことを本人に言ってしまうと本当に命を絶ちかねないから言えないんだけど。あーぁ、私、真っ黒だわ。
このことは誰にも言えない。
でも本音は、嫌いだ、しつこい、自分でなんとかしろ。
です。
※これはノンフィクションですね。
運命からは、逃れられない。
彼氏と別れた。
振られた。
ぶっちゃけそんな予感していたし、もう良いや。
アイツは約束を守れないんだなやっぱり。
どうあがいても、別れる運命からは、逃れられないんだろうな。
次の恋を探すから。
でもやっぱり好きだったなぁ…。
恋物語?!
あー。あるよ。
友達が恋してるんだけど、相手が鈍感すぎてさ。
他の子と楽しそうに話してて、友達は嫉妬で狂いそうに…いや狂った。
何度も何度も諦めようとするから、必死に止めて、ひたすら恋愛相談聞いてる。この恋実ると良いなぁ…。
ん?私の恋?
彼氏いるからもう恋もクソも無いよ(笑)
一年後
私は受験生の年になる。
正直嫌だよ受験なんて。受からなかったらどうするんだ。
3年生になりたくない。でも一年なんてあっという間に過ぎてくからな。受験に痛い目見ないように、今から勉強頑張ろ。
全国の中学2年生へ。
一年はあっという間に過ぎてく。一年後は皆ほとんど受験生だ。その時のために、一緒に勉強頑張ろう。
綺麗事ばっかですみません(笑)
でも頑張りましょう。
善悪ねぇ〜…
誰も善悪なんて区別できてないと思うんだよな。
なんでかって、人間っつーのは都合よく生きてるだけの、馬鹿だからな。
善と悪は紙一重だろうな。