3/31/2025, 11:48:03 AM
またね!
うん、また。
次なんてないこと、わかってた。
それでも言わずにはいられない。
貴方も同じ言葉を返してくれるって
知ってたから。
いつになってもいいよ、またせてもらうからね。
3/30/2025, 10:51:16 AM
まるで、モノクロ映画の中に居るような。
まるで、自分が主人公であるかのような。
雪に閉ざされたこの街に生まれた。
あの朝に、いきなり吹き込んできた春風は
モノクロのフィルムに筆を躍らせる。
もう私は、主人公では無かった。
この街は嫌味な程に、美しいのだ。
3/29/2025, 7:48:32 PM
涙
長年悩まされたドライアイは、君と別れたことで
忘れることが出来た。
ひとつ、悩みが消えた。
それなのに何故か、満足に眠ることが出来ない。濡れた枕のせいだろうか、嫌に懐かしい夢を見てしまうから。
3/28/2025, 7:20:22 PM
小さな幸せって何がいいのかなって思ってた。
結局どデカいキラッキラな幸せには敵わないよなーって。
あの夜、小さな幸せって日常に沢山潜んでるのを知った夜、
満天の星空を見上げて「あぁ、こういうことか」って思った。
そりゃ、下を向いてるときは気付けないわな。
11/23/2024, 8:17:26 PM
僕が落ちれば、きっと彼はそれに気付く。
この惑星の底知れぬ魅力に気が付いてしまう。
そして閃くんだ。
何の変哲もないこの僕が、この青年を通して世界を大きく変える。夢のようだろう?だがこれは希望的観測ではない。
僕は、世界が変わる確信と、誇りを持って、彼という星が持つ魅力に、落ちて、いや、引き寄せられていく。 🍎