#79　短歌


花束を　君に渡して　その代わり
君に貰うのは　無償の愛


　　　　　　　　　　お題：花束

　#78


笑った時の君の優しい目に、僕はもう虜。


　　　　　　　　　　　　お題：スマイル

　#77「書けない」


どこにも書けないことは、勿論ここにも書けない。
このことは、僕の頭の中だけの秘密だから。

「縺ｩ縺薙↓繧よ嶌縺代↑縺?％縺ｨ縺ｪ繧薙※」

……書こうとしたらこうなっちゃう。


　　　　　　　　　　お題：どこにも書けないこと

　#76「時よ戻れ」


例えばあの時計の秒針を、指で触って反時計回りに動かしてみたらどうだろうか。


　　　　　　　　　　　　　　　　　お題：時計の針

　#75「溢れた」


あまりに焦がれてしまったから、心が溢れてしまっ
た。君への恋心の温度が、冷めないままでいた。
どうかその零れた分は、君が受け取ってね。


　　　　　　　　　　　　　　お題：溢れる気持ち