5/11/2025, 10:30:55 AM
「あなたは未来の船…なんだろう、方舟と言った方がいいかな それに、誰をのせる?」
「貴方です 貴方以外、僕はいらない」
「…そう。ありがとう。だけれどね 私の船はお花が沢山咲いて、色んな人が混じり合う。そんな方舟。それに君1人なんて寂しいことはさせない」
「でも、貴方がいないのなら
未来がどんなにいい世界であろうと、僕は喜んで船を飛び降ります」
…
厄介な子に目をつけられちゃったなぁ。。
4/28/2025, 11:21:54 PM
朝が来るということは
忌まわしい夜が明けたということ。
あんなに暗いのに反し、太陽がギラギラ照らす
こんなに美しいものを、人は気づいていない。
目の前の楽より、美しいを見てはどうだろう。
4/26/2025, 12:24:43 PM
保育園の時に両思いだった彼とも
初めて恋愛であんなに泣かされた彼とも
どんなに離れていても
空は繋がっていて 時間も繋がっていて
離れたいと思っても離れられない
それを人は「奇跡」というのだろうか
4/25/2025, 10:10:27 AM
私の旦那は、亭主関白だ。
でも、それを誰に言っても信じて貰えない。
その秘密は、旦那のLINEにある。
「こっちに恋」
これじゃまるで恋愛小説家のようだ。
わたしはそれに対し、
「愛にきて」と送った。
数秒後、彼から来たものには
「恋」と。
わざとにしか思えないこのやりとりが、
亭主関白と信じられていない秘密だ。
4/23/2025, 10:10:52 AM
沢山、いろんな場所に行ったね
沢山、いろんな思い出が出来たね
沢山、2人で泣いたね。
あなたは居なくなってしまったけれど
時間は進み、時代は進化し、私たちの思い出の場所は薄れていく代わりに、他の人の想いがのった場所が増えていく。
きっとあなたなら、沢山のところにいって、と言ってくれるはず。
だから、あなたとの思い出を、1ページずつ、ワンシーンずつ思い出すように、巡っていこう。
次はどこに行こう?