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8/5/2024, 10:25:22 AM

〚鐘の音〛

街に響く大きな音。
それはリズムを奏でる不思議な音。
みんなの心を一つにする可笑しな音の声。

8/4/2024, 11:17:15 AM

〚つまらないことでも〛

つまらなくても、全力でする。
全力ですることで道は開ける。
そんな言葉を教わる。

8/3/2024, 12:20:45 PM

〚目が覚めるまでに〛

この亡くなった家族が生きてる世界を味わいたい。
両親の両方のおじいちゃんとおばあちゃんがいないのは自分だけ。
どちらのおじいちゃんおばあちゃんがいないのは誰のせいでもないのは分かってるよ。
それでも、暖かい家族達がいるから大丈夫。
って、簡単に言えないんだ。
亡くなったのはしょうがない。
でも、やっぱ暖かいおじいちゃんおばあちゃん達が自分には必要だと想った。
親戚におじいちゃんおばあちゃん達はいる。
でも本当のおじいちゃんおばあちゃんが必要。
みんなにはいるのに、みんなには、ね。
自分にはいないけど。
そこにいるのは知ってるし、傍にいるのも分かる。
貴方達が早くに行ってしまったのは、神様が貴方達を必要としていたからだよ。
いつも、ありがとね。
太陽のように憧れの方々へ。

8/2/2024, 11:05:57 AM

〚病室〛

3年前と6年前の話。自分と亡くなった家族のこと。
良かったら是非読んで下さい。

6年前に自分が学校に入学する前。
おじいちゃんは倒れてしまった。
貴方との想い出は10年も無く終了。
貴方から貰ったプレゼントや想い出。
家族の中にはその想い出を覚えてない人もいる。
自分ははっきり覚えているよ。
でも、初めての病院で親に連れられておじいちゃんが救急搬送された時。
恐かった、何かしてしまったのかと想った。
でも数ヶ月後に大好きなおじいちゃんは空へ飛びだってしまった。
初めての御葬式で、多くの親戚が集まり。
貴方のいる大きな箱にお花をいれる。
自分も綺麗なお花をいれた、手紙をいれた。

おじいちゃんが亡くなって、当時はおばあちゃん。
凄く悲しんでいたよね。
でもあの時、自分も凄く悲しかったよ。
それで3年がすぎた頃。
貴方は体が動かなくなったのかな?
病院のベッドに寝そべった貴方をしっかりと見えなかった。
御母さんのお兄さんが、貴方が亡くなった頃の3日前くらい。
その時に貴方からお兄さんへ電話をかけたそうで。
その時の話も覚えてます。
貴方はピアノが置いてあり、使われなくなった素敵な暖炉がある部屋で寝ていたね。
綺麗な肌と綺麗なお洋服。
貴方が亡くなったのを知った時。
自分は言葉が出なかった、真実を知りたくなかった。
でも貴方は自分にさよならの言葉を言う前におじいちゃんと同じ空に行ったね。
貴方の入った大きな箱には、おじいちゃんの写真と自分の描いた絵と綺麗なお花がいれられた。
貴方との想い出のオルゴール。
今でも大切な宝物です。


-おじいちゃんとおばあちゃんへ-
また貴方達に会いたいと想っています。
今でも、貴方達が亡くなった日の事を覚えてます。
一緒にいた想い出もね。
おじいちゃんから読んで貰った大好きな絵本。
今はもう、ないけど。
今度大好きな絵本を買おうと想います。
でも大切になったのは全て貴方のおかげです。
貴方の素敵な声と素敵な心を持つ貴方が大好き。
会いたいと想っていても会えるのは夢の中。
でも、現実で会えてるの知ってるよ。
見てる?大好きなおじいちゃん。
自分、毎日頑張ってる。
本当は苦手な学校も本当は好きではない友達関係。
好きだけどやっぱ難しい。
おばあちゃんはいつもおやつ出してくれたね。
初めて食べたキウイ、美味しかった。
大好きだよ、おばあちゃん。
また会いたいと想っていても。
会えてるのは知ってる。
見えてないだけでどこかにいるんでしょ?
支えてくれてるのも分かってる。
大好きなお二人は今でも自分の家族の宝物。
いつも、ありがとう。
大好きだよ。

8/1/2024, 1:47:31 PM

〚明日、もし晴れたら〛

僕は明日も空を見上げる。
亡くなった家族の顔をみるように。
優しく包み込むんだ。

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