妊娠と分かった時は7週目。
エコー写真に写る小さな小さな命。
8週目、9週目の検診時で心拍が無いと診断された。
お腹にいた時のbabyは私たちの中で最高にcuteな時間であった。
LoveYou
みんなから人気者のあなたは知らない。
私は陰ながらあなたのことをずっと
愛してるってことを。
「太陽のような」
人間はみんな何かあって暗い時や闇、苛立ちがある。
社会にその態度に出してはならない。
でもみんな何故か出してしまう。
私にはそれがわからない。
そして失敗をする。
それに苛立ち、怒りを他人にぶつけ、理不尽を与える。
社会の人間は皆そうだ。私はそれを絶対に許さない。
だから私は大人が心底嫌いだ。
子供のころからずっとこの気持ちは変わらない。
大人になった今でもそうだ。
話はするが、人を信用しない。これが私の定義だ。
家庭環境が悪かったり、周りの人間が理不尽だったりする人はこういった人が多い。
私はそんな人間にはなりたくないと子供の頃から自分に言い聞かせてきた。 その人間の真逆を生きようと。
太陽と月。まさにそれは人間性を意味するようなことなのかもしれない。
私は陰ながら太陽のように優しく、一人一人が他人に思いやれるような世界になればいいと願うばかりだ。
それが強い人間だと思考する。
「時計の針」
夫と過ごす毎日の時間。
仕事の日はいつもひとりだ。
専業主婦をやっている私。
「夜勤昼勤」と交代制の仕事をやっている夫。
気づいた時には夕方で何もしてない。
時計の針はどんどん進んでやがて次の日になる。
そしてまた今日も時間は進む。
「君に会いたくて」
会えると嬉しい。
バイバイして離れた瞬間心の底から辛くなる。
「今すぐにでも抱きしめに行きたい。」
そう思うと辛くなり寂しくなる。
「またすぐ会えるから大丈夫!」と自分に言い聞かせる。それでも寂しい。帰宅途中で泣きたくなる。
「私、依存してるのかもね。多分、大好きなあなたに。」