「わぁ!」
今日は凄く病んでる。
なんでこんなにネガティブになっているのか自分にも分からないけど、上手く笑えない。
ほんとになんでなんだろう。
多分疲れとかの影響もあるのかな?
きっと友達とかに今思っていることとかを全て吐き出したら「わぁ!」って驚かれるくらいに抱えているものがたくさんある。
けど、私は大丈夫。
ダメだって思ったらそこで終わる。
大丈夫。大丈夫。
「あなたのもとへ」
サァーサァー
海の音が聞こえる。
今日はちょうど1年前、あなたが居なくなった日。
あの日から、私の全てが変わった。
ずっと一緒にいたのに、隣を見ても後ろを見てもどこを探してもあなたの姿が見えなくて。
とてもつらかった、、、。
もう一度だけでいいからあなたに会いたくて。
あなたがいなくても、時は進んでいった。
星になったあなたは今、どんなことを思っていますか?
私は、
「あなたのもとへ行きたい」
そう、思う日が何度もありました。
だけど、その度に自分を奮い立たせて頑張って来ました。
あなたがもう直接感じることのできない世界に私は今生きています。
あなたのもとへ行きたい気持ちはあるけど、そこまで行くのには、もう少し時間がかかりそうです。
だからせめて、見守っていてください。
「まだ見ぬ景色」
誰も見たことの無い景色があるとしたら、その景色はどんな色をしているのだろうか。
その景色を見るためには、どんな道を進んでいかなければならないのだろうか。
楽しいだけじゃなく、辛く険しいことがきっとあるだろう。
だけど、初めて見る景色はきっと今までにないくらいに綺麗なのだろう。
だから人は、まだ見ぬ景色を見るために、一歩一歩前に進んで行くのだろう。
「未来への鍵」
目の前に、何をしても開かない扉がある。
鍵が掛かってるみたいだ。
でも、その鍵はどこにあるか分からない。
その鍵を探すために、私たちは毎日色々なことをしている。
もちろん、楽しいことだけじゃなくて、辛いこともしている。
この扉の先がどうなっているかなんて誰にも分からない。だけど、いつか開いた時に何があっても大丈夫な自分でいれるように。
きっと未来の自分がこの扉を開いた時に、今の自分よりも成長していることを願って。
一年を振り返る
1年は意外とあっという間だ。
でも、365日という限られた日々の中で私たちはどう成長するのだろう。
楽しいことだけではなく辛いことだってたくさんある。
だけど、いつだって何かを決めるのは自分だ。
それが間違ったことだとしても正しいことだとしても。
不安と恐怖に向き合った先には、きっと今まであったことの無い自分がいる。
もちろん、立ち止まったっていい。
だって、それも1つの選択だから。
1年は、 短くもあり長くもある。