永遠の花束
『お、お母さん!行かないで…。』
…ここで目がさめる。いつもと事だから僕は気にしない
父は失踪に母は病に犯され入院だ。あぁ、寂しいな
まぁいいや。
母の治療費のためアルバイト三昧。
休みなく働く。隙間時間に見舞いへ、そんな生活をしてた
なのに、なんで
『█月☆♪日18:29 ご臨終です』
それをきいてから沢山手続きをした。
僕は泣けなかった。最愛の母を亡くしたのに涙ひとつでなかった。
でも最後に赤いカーネーションと愛らしい桃色の薔薇を包んだ
「、母さん今まで本当にありがとう。母さんのおかげでここまで成長できたよ。見守ってくれて」
"ありがとう"
母さんと一緒に花束を火葬した。届いて欲しいな
※ 父の失踪は小学2年生で起こり、現在高校3年生まで母は女手一つで育ててくれてますからね!!
旅の途中
旅、って終わりがないと思うんです。
だってそうでしょう?
旅行とは違う。目的地なんてない
自分 目的地とかないと本当に動けないんですよね
あ。話戻そうか。
俺の思う旅って終わりがない自分の選択肢で想いで未来が変わる 大切な時間だと思う。
世界を旅するなら勇気だって必要でしょ?
狭い。じゃなくて広い世界を旅だよ?囚われちゃだめ
後もうひとつ思う事があってね。
『旅って人生みたい』って思わない?
※ 囚われないで〜!とは言ったけど難しいよ。できっこないもん、とも思う!私もそうだから。
学校なんて、狭い空間のひとつだよ?そう思っても
「誰に相談するの?もうヤダ」じゃなくて!
周りの大人に相談して!親が問題なら学校の先生に!
先生が問題なら親に!両方無理なら児童相談所に!
1人で抱え込もうとする気持ちわかるよ。こんな事される人って思われたくなかったもん。でもね、どーしても
辛くて苦しくて消えたいって思う前に 相談してみてほしいな。 縛られすぎちゃダメだよ?約束!
終わらない物語
『はぁっ、はっ…ぁあ".ふぅ』
初めての物語は異世界ファンタジー通常つまり普通だった。
「産まれて信頼出来る仲間ができ前に突き進む。
時に挫折してしまう時があるが仲間と共に立ち上がる」
2週目ではどこが、変わったか分からなかった
『同じ…なのか、?こんな事ありえるわけ』
3週目では仲間がおかしくなった。
『辞めろっ、うぅ…や、やめ、、おね、お願いします…』
途中までは良かったのに深夜突然襲われた。
4週目では性的暴力したやつと一緒に旅に?ふざけるな
『ひぐっ、お"れ1人じゃ…倒せ((』
これで終わった。
と思った事が何度も何度もある。少しずつおかしくなって行く物語の中、毎回毎回俺は意識がある状態で
終わりたい。終わらせてくれ。でも、今思えば
『「誕生と仲間との出会いと旅の思い出、戦いだけは一緒だった。変わらなかった」』
さっさと終わらせてくれ。誰か
※みんな〜!ゲームはすきかい?そのゲームの主人公を元に考えたよーん!表ではいつも同じ動きで操作されるけど、ゲームを終了した時や急に村から他の村へと転移?!の間に
ゲームの主人公は暴力や人間関係が崩れていったのかも?
主人公以外も記憶を持っているのなら…。ね。
【--ログアウト--】
やさしい嘘
『…うん俺もそう思う』
親が言った。これ以上くなる苦しまなくていいなら
一緒に死のうって。無理心中しよって。
ボロボロに泣いてる親にかけられる言葉がこれしか無かった。
お金があれば知識を持っていたのかな?知識があれば
親を殺さなくてすんだかな?ごめん。母さん
「、あんたが死ねば保険金入るでしょ、?死んでよ今まで育ててやったんだからッッ!死ね!死ねよ!」
『ぇ、俺だって…うんそう思う(ことにする)』
※今まで苦しかったけど解放してくれてありがとう。
絶対許さないからね