私は今年高校1年生になる女子だ。
私は中学校の時は、ブレザー制服で、ほかの女子中学生がセーラー制服を着て登校していたりするのがとても羨ましいし何よりセーラー制服が可愛かった。
それに私は小学校時代の頃小学校時代の1番の友達と離れ離れになった時こう約束した。
私「また○○中学か○○高校の時に会おうね!」
友達「うん!いいよ!会えるといいね!」
その約束をしていたから○○高校に入学するため必死で私は受験の内容を20時間勉強して、志望校に受験し合格した。そしてその友達も合格されていた。その時私は嬉しかった。それに憧れのセーラー制服を着れて友達と青春出来ると想像しただけでとても、胸がドキドキした。今日は待ちに待った入学式だ。桜の木の前で写真撮影をしようとしたその時、小学校時代に引っ越してしまった友達と偶然再会した。私は小学校時代の一番の友達との約束を覚えていてくれたんだなと思い、嬉しさと友達の約束を守れた気持ちが溢れ出て友達に抱きついてしまった。これからの高校生活を1日1日大切に高校生活を送ろうと思った。
今日は卒業式。皆緊張している。不安な気持ちのまま卒業式が始まった。卒業式修了後、皆写真撮ってたり話してたりしてた。私は友達と会えなくなって友達は他の人の所に行っしまうのではないかと、心配していた。その時、私の手のひらに何かが落ちた。桜の花びらだ。桜の花びらが私の手のひらに落ちて来たんだ。その時私は、なんだか桜の花びらが私と友達の人間関係を応援してくれてると思い心が晴れやかな穏やかないい気分になった。私は友達に最後の別れとして写真を撮った。そしてこう約束した。「また大学生になったらあの公園に来ようね。」と友達は「うん。また会おうね。」と約束できた。これからの高校生活楽しみだ。またあの友達と会えると約束して私は高校生活を楽しく送っている。