昨晩は専務に山のような書類を渡され、
ゴールデンウィークにも関わらず
私だけ残業をして、
日を跨ぐまえに帰宅して寝た、、が!
休日の私の朝ははやい。
薄く伸びた髭を剃り、
顔を洗い、目を覚ます為に散歩をする。
程よく身体もほぐれ気分爽快!
着替えと手ぬぐい,財布の他、エコバッグを詰めて
愛車に乗って 今度は小一時間掛けて 道の駅○○の温泉へ向かう。
衣類を脱いで我先に露天風呂へ向かった。
そこには人影一つとないまさに貸切!最高じゃないか!
独り言:「みんな内湯やサウナ目的なのだろうか?」
残業や散歩やらで疲れた身体に染み渡る、、「あ゙ぁ〜」。
湯に浸かり整ったその足で、
すぐ横にある直売所へ行き、
ここだけの地ビール,クラフトビール、
ジビエ肉やパックのおつまみ等を購入して車へ詰め
ここのオススメを食べて家に帰る
フローリングの電気を消し、
オレンジ色に光るライトを付け、
ベランダから見える月と大画面で観るキャンプ動画
で夕方から一杯やろうとベランダの扉を開け
目を閉じて 耳を澄ますと
今日一日の優雅な時間全てが崩れる様な
そんな騒音が響いていた。
されどビールは美味かった、、
山頂から見た沈む夕日,街道から見た沈む夕日。
どちらも見えているモノは同じだ。ただ、
舞台が異なるだけ。たったそれだけの事で、
景色は...見えるモノは大いに変貌する。
自然と自然の組み合わせは人工物に負けず劣らず、
素晴らしい相乗効果を生む。
しまらないが終わりとしよう 以上.
陽の沈む頃、 周りの屋台が活気出す。
春の中頃、辺り一面夏の気候。
皆 浴衣姿でぞろぞろと、
ゲタの子気味よい音が鳴り響く。
ココロは既に夏祭り...
満開の桜を前に
子供がはしゃいで、大人は酒を飲み交わす。
時計は刻み、打ち上がるこの時がやってきた!
皆んなが口裏合わせて「3・2・1」と声をあげ、
音は空気を押しのけて、上へ上へとあがってく。
花開くその時、皆一同に目を輝かせた。
これ以降は言わずもがな 以上.
〈星空の下で〉
誰しも本性を大っぴらに見せることは、
滅多に無いだろう。
何気ないふりをして取り繕い誤魔化す、
そういった事はよくあるのではなかろうか。
この人には見られたくない,
この人にはこの様な姿でありたい,
本当のわたしを包み隠し、
こうありたいを相手に写す。
確かに良い印象を与えるだろう。しかし、
そう長続きするとは限らない、
何事にも終わりがあるからだ。
詰まるところ、
ある程度の節度をもって
「何気ないふり」をしていこう。
以上.
香水とは匂いだけでは無い、、
それを身に纏われている方の
第一印象(イメージ)により主観として
良い,悪い,(匂い)が決まる、、と思われる
、、身内だと例外無く(悪い)匂いとなる
、、理由は不明である、、
、、友人であったり,好意を寄せている相手,
等は例外無く(良い)匂いだ
、、理由は不明である、、
これは私の主観(意見)にすぎない
、、私自身は香水を身にまとった経験がない、、
理由を進言出来かねるのは
そういったことが原因である、、
以上で終いとしよう
〜完結〜