私は仲間と手を取り合って成長することを
毛嫌いしていた
人の手など借りずとも高みに行けると豪語し
話し掛けられても知らぬ存ぜぬで
無視をする一方だった
数日後どの程度成長しているか
先輩がチェックをするという
私は意気揚々と前に出て
結果赤っ恥をかくこととなった、、
独りよがりだったと気付かされ
心から仲間へ謝罪し「今まで申し訳なかった」と
今まで自己中心的だった私を思い返し
なんと愚かだったのかと深々とお辞儀をした、、が
以外にもすんなり許された、、
私は予想外がすぎて呆けていた、、
はじめから手を取り合っていれば良かったのだと
実感した
ここらでこの話は終わりとしよう
〜完結〜
これは、私のテスト前勉強と返された後の話だ
私なりにノートへ重要だと思うことを要約し
1教科に何ページも記載する
全ての教科を書き終えた時の優越感はすごい
そのノートを用い勉強をしている中
真横を通りがかった友達が驚愕の声を挙げる
これがまた優越感に浸る
ただ、この手法はあまり成果にならないようで
テスト用紙を返された私は床に膝をつく思いだ
何故なら、
人一倍努力したはずの私が
周りより点数が低いのだから
あまつさえ周りはノー勉(勉強をしていない)という
そんな事を言われてしまっては
私は劣等感に打ちひしがれる
キリが良さそうなので
ここらでこの話は終わろうと思う
〜完結〜
これまでずっと自信なんて持てなかった
「やれば出来る」の精神を持ち合わせていなかった
かといって、
「努力を惜しまかったか?」と聞かれると
私個人としてはそうではない
誠心誠意頑張って事をこなしてきたと言える
ただ、いつも不安と隣り合わせだった
絶対に失敗はしないなど確証があれば
自信を持って前だけを見れたはずだ!
そう、、思っていた
高校3年になって自信が芽生えた
それが何故かは未だに皆目見当もつかない
ただ自信を持って前だけ見つめる、、
それが可能になった、、
腑に落ちないがこれでこの話を終わりとしよう
〜完結〜