ノヒト

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7/14/2023, 10:45:44 AM

私は仲間と手を取り合って成長することを
毛嫌いしていた
人の手など借りずとも高みに行けると豪語し
話し掛けられても知らぬ存ぜぬで
無視をする一方だった
数日後どの程度成長しているか
先輩がチェックをするという
私は意気揚々と前に出て
結果赤っ恥をかくこととなった、、
独りよがりだったと気付かされ
心から仲間へ謝罪し「今まで申し訳なかった」と
今まで自己中心的だった私を思い返し
なんと愚かだったのかと深々とお辞儀をした、、が
以外にもすんなり許された、、
私は予想外がすぎて呆けていた、、
はじめから手を取り合っていれば良かったのだと
実感した
ここらでこの話は終わりとしよう
〜完結〜

7/13/2023, 11:12:01 AM

これは、私のテスト前勉強と返された後の話だ
私なりにノートへ重要だと思うことを要約し
1教科に何ページも記載する
全ての教科を書き終えた時の優越感はすごい
そのノートを用い勉強をしている中
真横を通りがかった友達が驚愕の声を挙げる
これがまた優越感に浸る
ただ、この手法はあまり成果にならないようで
テスト用紙を返された私は床に膝をつく思いだ
何故なら、
人一倍努力したはずの私が
周りより点数が低いのだから
あまつさえ周りはノー勉(勉強をしていない)という
そんな事を言われてしまっては
私は劣等感に打ちひしがれる
キリが良さそうなので
ここらでこの話は終わろうと思う
〜完結〜

7/13/2023, 2:40:44 AM

これまでずっと自信なんて持てなかった
「やれば出来る」の精神を持ち合わせていなかった
かといって、
「努力を惜しまかったか?」と聞かれると
私個人としてはそうではない
誠心誠意頑張って事をこなしてきたと言える
ただ、いつも不安と隣り合わせだった
絶対に失敗はしないなど確証があれば
自信を持って前だけを見れたはずだ!
そう、、思っていた
高校3年になって自信が芽生えた
それが何故かは未だに皆目見当もつかない
ただ自信を持って前だけ見つめる、、
それが可能になった、、
腑に落ちないがこれでこの話を終わりとしよう
〜完結〜