足りない!足りないよ。もっと。もっと。あいして。
そう願ってもあなたは離れていくのに、、、
ひとこと言ってしまっただけ。それであなたは変わってしまった。私の余計なひとことさえ無ければ。
でも、もう後悔しても遅い。彼はもういない。
この満ち足りなくなった器に誰か愛を注いで?
愛を注いで____
2023.12.13
強がり。そんな言葉で片付けて仕舞えれば楽なのに。
素直になることすら出来ないまま自分の恋路を終えた。
ただひたすら、嫌われたくないその一心で距離を置き遠ざけた。
自分が悪いことなんてわかっている。だが、どうする事も出来なかったのだ。
そんな私は今日も何でもないフリ。
何でもないフリ____
2023.12.12
中学の時、散々部活で嫌な思いをした。先輩からいじめられた。先輩が言うことは絶対の私の部活ではいじめられても文句も言わず耐えるしかなかった。
そんな先輩も引退して、自分が3年生になった時、顧問も変わって部活内の雰囲気も変わった。一人一人が一生懸命取り組むようになった。
そして大会でいい賞をとった時、いじめてきた先輩たちの代ではいい結果は出せなかったため、正直、ざまぁみろと思った。
私は、この仲間でいい賞を取れて上の大会へ行けて良かった。心からそう思った。
仲間____
2023.12.11
今は人生で最大の壁が立ちはだかっている時かもしれない。何も上手くいかないし、辛いことばっかりで正直言って生きているのがつらい。
そんな私にはいつでも支えてくれる人がいる。身内や親友。そして、推し。
いちばん推しの存在が私の中では大きく、アイドルをやっている彼にはとても救われている。メンバーとつくった曲はイントロを聴くだけで、今まで流れることさえもなかった涙が出るほど、寄り添い、勇気をくれる。
そんな彼も今、悩んでいる時らしくインタビューで「今が踏ん張り時ですね。頑張ります。」と言っていた。
でも、そんな彼に、私は勝手に嫌気がさす時があり勝手に嫌いになってしまう。彼も頑張っているのに、今は辛いのに。分かっていても言動一つで気持ちが揺らいでしまう事に申し訳ないといつも思う。
こんなファンにも平等に笑顔をくれて、支えてくれて。ありがとう、ごめんね
ありがとう、ごめんね____
2023.12.08
クリスマスシーズンになると、相手のいない私はどこか寂しい気持ちと嫌気に襲われる。
その一方で、クリスマスになれば恋人たちは楽しそうにイルミネーションをみたり、寒い外を「寒いねー」なんて言いながら手を繋ぎ時折キスをする。
こんな聖なる夜に、相手のいない私は静かにラブソングを聴きながら1人涙し全SNSをとめる。この冷たい部屋の片隅で。
部屋の片隅で____
2023.12.07