朝日に目覚める瞬間は、ひとりだけのご褒美。
人生左右される人間には、出来ないこと。
私は、私で生きていく。
パリの朝日は、格別だ。
朝の目覚めには、紅茶が、合う。
匂いや、ゆっくり出来る瞬間、
邪魔者もいない、ひとりだけのひととき。
ティーカップの時間だけは、優雅に、過ごしたい。
私だけのご褒美タイム。
ちなみに、夕方は、恋模様になっていく。
空恋は、青くすみたわるものたけど、青春の色だと思う。
わだかまりが、消えていく。
ひとつの恋には、色があって、それぞれの色がある。
それにそって、いろんな見方が見えてくる。
カーテン
朝日がのぞき込む、スキマ風
私は、この朝日と、ともに 起きあがる。
たびたび、スキマ風から見える朝日が、
今日格別に、綺麗なものに見えた。
ゆっくりと起きあがるツナミのように
日差し
朝起きると、眩しいひかりが差し込む
毎日のように差し込むひかりが眩しくみえる
母親には、五時半ぐらいに起きてくる
それ以降は、何度もしつこく娘の部屋に入って来る
特に朝が多い。
私はいつも、寝た気がしない。
朝早く起きるということは、つらいものだ。
結ばれたくでも、結ばれないものがあったりなかったりする。私は。一度も恋をしたことがない。
だから、人に言える価値もない。
どうせわかりきっているから。
赤い糸というのは、何かと信じていないわたし。
40手前の独身女性。
無職なわたしは。誰からも必要されてない。
やりたいことができない環境に育てられた経験が、
今となっては。死との隣合わせだ。
勉強したくでも、できない環境にいる人がいたりする。
だから、求めてる。愛ではなく、心の居場所になってくれる相手を探してる。それは、愛なのか愛じゃないのか、わからないでいる。
赤い糸には、意見が食い違っでも、お互いが安心できる、思いやりがあることだと私は、そう思いたい。