sweet memories


遠い恋愛の記憶、
わたしに取っての
sweet memories‥
心の中にその甘酸っぱい記憶が
再生されることはもうない。忘れたのかも知れないし、思い出したくないのかも知れない。

敢えてあるとしたら、
スティングの、Feilds of Goldを聞いている時、
それもエヴァ.キャシディの歌声で。わたしのではない誰かの
sweet memoriesが。

sweet memoriesは、
彼女の声で再生される。

好きになれない、嫌いになれない


それは40年以上連れ添った連れ合いのこと。

こんな事で、そこまで怒るのか？あ〜ヤダヤダ！好きになれないわ。

この歳になって、まだ家族が生活していけるか心配してるのね。そう言うところは、嫌いになれないな。心配性なだけ？

生存確認する相手、だと思って暮らしてます。

「こっちに恋」「愛にきて」

恋愛成就の都合の良いセンテンスに聞こえるのはわたしだけ？

知り合いの霊能者に、相手の気持ちを読んでくれる人がいます。それで相手の気持ちを知っても、よくないなと思うの。わたしも、霊感あるタイプだからかな？

こっちに恋、でもなく、
愛にきてでもない。
ご縁としか言いようのないのが、
人の縁だと思うから。

元気かな


その友人とは10代からの友人です。何年かに一度、どちらからともなく連絡があって、用は生存確認してます。お互いの街に行った時は、ご飯食べるくらいはします
。そんな友人ね。

元気かな、心の中では時々思う相手なのです。ご縁があるってこうゆう人のことなんですね。

元気にしてるかな？LINEしてみようか。待て待て、この前もわたしからLINEしたぞ。じゃやめよう‥。変な意地を張ったりするのもその子だから。その子なんて、お互いおばあちゃんの一本手前ですが！

遠い約束

遠い約束、それは生まれてくる前にした神様とわたしの約束。

生まれ落ちたら自分の事に執着せず、困った人たちのために働くこと‥そう決めたんです。

生まれたあと、遠い約束は忘れて生きてます。自分の欲のための人生になりました。

遠い約束はいつ思い出すのでしょうか‥それは臨時の間際に気づくのです。

そんな後悔を、何回も何回も繰り返すわたしです。