6/15/2025, 12:30:42 PM
マグカップ
この家は、義母の家。本人は施設です。食器棚にはいくつものマグカップ。見慣れたものや、初めて見るものも。
母の好みがマグカップからわかります。白い薄焼きの陶磁器、描かれているのはブルーの小花。黒い円錐形のものもあります。どれもおしゃれです。
センスの良い母、持ち物一つで、その人がわかります。
6/14/2025, 6:51:06 PM
もしも君が
もしも君がわたしと同性だったら、きっと友達にはならなかったと思う。
たまに夫に言うセリフです。
あんな細かいヤツとは友達にはなりたくないな。
学生の頃同じサークルにいて恋愛になり、そのままの流れで結婚した感じ。よくあるパターンです。
まあそれで40年もやってきたのだから。自分の我慢強さに、偉い!と言いたい。そうね、相方にもね。
6/13/2025, 1:56:38 PM
君だけのメロディ
チベットに住む高僧
リンポチェ
彼がこの世を去る時が近づく
そんな時何処からともなく
草原に聞こえてくるという
メロディ
それは天からの君だけのメロディ
本で読んだことあるそのメロディ
聞いてみたいと思った
6/4/2025, 11:01:41 PM
恋か、愛か、それとも
恋か愛かそれとも‥
それは巡り合わせ、
単なるご縁でしょう。
6/1/2025, 1:17:42 PM
雨あがり
初夏の雨あがり、舗装された道を歩く。ムッとする感覚、そして少し生臭いような匂いがする。雨で、土の中からミミズでも出てきた匂いだろう。
田舎の雨あがりは、ちょっと違う。舗装されてない道、田んぼや畑をぬけるような道では、土の匂い草の匂いがする雨あがり。そして少し気温が下がったような‥。
嗅覚でその季節を感じてる。初夏の雨あがりの匂いのお話し。