『落ちていく』
もうこんな時期か
白い息を吐きながら歩いていた足を止め、目の前気を眺めた
この季節は 緑樹が 色を変え 葉を落としていき、
イチョウの木は綺麗な色に染まり
紅葉の葉は オレンジや赤になり 夜を照らす
そんな季節が私は 好きではない
理由?
寂しくて辛くて 、ただ 消えたくなる時期だから
なんとなく この時期を嫌ってる。
目の前で落ちていく葉をみて
私の人生もこんなもんだ と思いながら
また1歩歩き出した。
過ぎた日を思う。
過去は過ぎても、忘れることは出来なかった
君を思い出さないよう、君といった場所も行かないようにしたし
君の好きな食べ物だって食べないようにしていた。
けれど 、君を忘れようとしてる時点で、君のことで頭がいっぱいになっていることに気づいた。
君の存在が 、君の笑顔が 好きだった。
今も忘れることない、あの時の最初で最後の 笑った顔を。
鏡
「鏡よ鏡 、この世で1番美しいのはだぁれ?」
これは 白雪姫 という 童話の有名な言葉
この言葉には
意味が込められてるそう。
考えてみてくださいね
君の奏でる音楽
下校する時毎回音楽室から ひっそりと聞こえる 音楽
どこか 悲しくて、なぜか 落ち着くような あの音、
君の奏でる音楽が1番好きだよ
上手くいかなくたっていい
人生 上手くいかないことばかりしかないと思う
上手くいくことなんて 全くない
でも 上手くいかないことばかりでも 、上手くいくことが 1000の1 だったとしても
その ” 1 ” を 信じたい、 いや、信じよう
例えその1が0になっても 違うものを試せばいい
疲れて、苦しくて 、辛かったら 休憩すればいい
諦めることをしなければ 1 が 2 になるかもしれない
上手くいかなくたって 君が 悪いわけじゃない
今まで 成功してきた人でも 全て 上手くいってきた訳じゃない
絶対に誰でも 上手くいかなかったことは あった
だから 上手くいかなくたって いいんだよ