8/2/2022, 10:00:56 AM
病室で思い出すのは当時小学生の私を忘れた父の笑顔
8/2/2022, 12:03:25 AM
明日、もし晴れたら、
頂き物の野菜のお裾分けをしよう
お日様を沢山浴びたぴかぴかの実たち
見ているだけでも元気になるから
7/31/2022, 10:05:15 AM
「だから、一人でいたい」とは思わない
一人が自由だったと思う程には
一人だった頃が遠く思えるようになった
本当は一人では何もできなかった
私にも側にいる人がいると思えて広がった世界の方が
ずっと広かった
自分は強く無い
それを忘れたくはない
7/31/2022, 1:03:48 AM
娘の澄んだ瞳に
幼き日の自分を見ようとして
自分を澄んだものとみなすことはそこまで遡らないとできないことだなと思う
世界を知らないことを清いこととは思えないけれど
世界を知ることを澱みと結びつけてしまうのは
なぜだろう
澱みの中から清いものを選び取ることは
結局のところ良品不良品を選別することと同じ
不良品であっても美しいものはあるはずと
美しくてできるはずと思うのは否定であるか
澄んだもの清いものを好むときに
澱んだものをどうしたいのか
私の好みなんて無くていいのだ
選び取ることで何かを否定などしたくない
必要に迫られて何かを否定すること
それすら罪の香りがする
7/29/2022, 10:33:55 AM
嵐をしのぐのなら屋根付きのおうちで過ごすのが一番いいね
私の嵐はいつ過ぎ去るのだろう
傘を持って出かけたい
晴れたら手ぶらで出かけたい