夏子

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4/8/2025, 1:07:47 AM

植物に話かけると綺麗に花を咲かせたり、
果樹は立派な実を付けたりするらしい

知人は、長年ずっと育てていた柿の木が
余りに実をつけないので…

「アンタね!今年はちゃんと実をつけなさいよ!じゃないと、切るからね!」

なんとも、物騒な叱咤激励を言ったのだ

そうすると……

「何と言う事でしょう」こんな聞いた事が
あるようなフレーズそのままにわんさか
鈴なりに実を付けたとかww

柿の木にすれば「切られちゃたまらん」
って事で、頑張ったんだろうと推測する

花(フワラー)とて同じ事…

我が家にある、花は綺麗だがトゲが沢山
ついている観葉植物は、毎年室内に置いて
冬を越すが…

話かけた時は、花も沢山つけイキイキし
「綺麗だね、頑張ってるね」と声を余り
かけない時は元気がない…

これ、ホントに冗談じゃない…

皆さん、真実か否かはご自身でお試し下さい…やってみる価値はあるかと。




4/7/2025, 5:38:02 AM

人生は行く先の見えない
毎日が新しい地図だ…

だから、今起こっている事に
一喜一憂するなんてやめよう

明日は明日の風が吹く

風の吹くまま気の向くまま

肩の力を抜いて無理しないで
生きて行こう…

すでに結果は決っている…
ならば、ゆるっと着地しよう

どんな時間を生きるかは
全て…自分次第。

4/5/2025, 1:27:45 PM

ときめきなんて感情を忘れて
どれくらい時間が過ぎただろう

片想いが一番楽しい…なんて
人は、よく言うけれど…

やっぱり…「好きだよ」
そう、言ってもらえる事が一番幸せだ

「好きだよ……」

簡単そうでなかなか言えないよなぁ

勇気を出して言っておけば、今の人生
変わってたかも知れない

今更だけど……

私は臆病で傷つきたくなかったばっかりに
自分から、「好きだよ」なんて人生一度も
伝えた事がない…

ちゃんと、ときめいてた時間もあったのに
ホント…もったいない事をしたよなぁ

当たって砕けた思い出だって、今なら
全部素敵な話になったろうに…

言わなかった事の方がよほど悔いが残る

4/4/2025, 11:59:36 AM

先日、桜を見に出掛けた

元々、遊園地だった場所は
整備されて、居心地の良い
水際公園になっている

遊園地の頃から、近場だった
事もありよく行った記憶がある

そう言えば、高校入学前に
ずっと好きだった彼と初デートに
出掛けたのもここだった…

ただ、余りに彼が緊張して会話も
ままならない状況になり、一緒に
いる事が苦痛になった苦い思い出
がある…

この前行った時は、桜は七分咲き…
水際には沢山の鴨たちが暮らしていて
人が来ると、ゴハンをもらえると
認識しているらしく、付きまとわれた

「ごめんね〜💦何も持ってないのよ」
そう、謝りながらほとりを歩いた

次は、遊園地時代から居たのだろうか?
丸々と体格の良い鯉の集団…
彼らもまた、私がゴハンに見えたようだ

そんなこんなで、桜を見に行ったはずが
気がつけば、水際の住民たちからの
おねだり攻撃が気になり桜どころでない 

「次は、沢山ゴハンを持ってくるね」
そう言いながら、次の休みには住民の
お腹を満たし、再び桜を堪能するつもりだ

4/3/2025, 1:29:32 PM

もうすぐ外界に降りる…とする。

「誰と出会うか決めましたか?」
天界で神様が最後の確認を始めようと
している…

う〜ん……人生は出会う人で変わる
悩まないはずがない…

じゃあ、自分にとって全部都合がいい
人ばっかりを選べば楽なのだろうか?

ちょっと待てよ……

傷ついたから、痛みがわかり…
苦しかったから、人に優しく出来て…

暗闇で立ち付したから、光を見つけ
出口に向かった……

そして、どうでも良い小さな事にさえ
「幸せだなぁ〜」と感動も出来た…

なら、苦しいとわかって出会い
傷つけられると知っても避けずに
まっすぐに向き合って生きなきゃ
意味がないはずだ…

「私、決めました!」

今、ここに立つ私の前に現れた「君と」
私が繋がった事は、やはり偶然ではなく
必然だったんだね…

君は、私が自分で決めて選び出した
とても大切な人たちだったんだ…






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