毎日…毎日忙し過ぎて…
このまま全部投げ出して…逃げられる
ものなら、どこか「遠く」へ逃げ出したい
………なんて、皆考えた事…あるでしょ
私は……あります。
頑張って…頑張って、必死にやってるのに
何故か報われない…なんで??
後少し、もうちょっと頑張ればきっと
楽になれる……大丈夫……絶対に…
けど、現実はそう上手く変わっては
くれず、苦労の波は次々とやってくる
「人は、痛みを知った方が魅力的になって
人間の器もデカくなって良いんだよ」
何だか、天からお尻を叩かれているような
エールが度々届いている気もするが…
苦労も10年近くなればそろそろ休みも
もらいたいもんだ……ねっ…聞いてますw
墓場まで持って行く……秘密
あるよ………
まず………娘には言えない
聞いたら………ドン引きされる
娘の父親と出会ったのは10代
半世紀も過ぎた今……
そりゃ、色々あったよ……
女だもの………誘惑もあった
曲がりくねり落ちそうになって
また戻り……
母親でもなく…妻でもなく……
一瞬………女に戻った時間
全部、理性を失わなかっただけ
まだ救いがあった……
言い訳だね………馬鹿だった
けど……人生勉強にはなった
「誰も知らない秘密」
ず〜っと、抱えて生きて行こう
私のプラトニック…ラブ
私が住んでいる場所は
南国と言われる地域なので
真冬に雪が降っても数回…
今も寒波が来ているらしく
ここ2〜3日は数cm雪が積もっては
溶けてを繰り返している
南国育ちは雪に慣れていないので
一面が銀世界になると、ワクワクと
同時に恐怖心も生まれてしまう
……車の音がしない……
【静かな夜明けだ】
今日は大丈夫だろうか…
恐る恐るカーテンを開ける
良かった〜動けそうな1日の始まり
ホント、北国の人が見たら多分笑うww
人は鏡写し…とはよく言ったものだ
自分が嫌いなら相手にも嫌われている
だから、嫌なとこばっかり探さないで
良い所は必ずあるんだから、そこを
認めて褒めてあげないと…
一番身近な相手はやっぱり家族かな…
親子·兄弟·夫婦……そして両親
けれど、身近すぎてあまり丁寧に
接してなくて、雑さが目立ってケンカ
なんて結末は日常茶飯事…
長年連れ添った夫婦になんてなると
「1を聞いて10を知れ」位な勢いで
何でものんでくれると痛い勘違い
「心と心」どんなに長く時間を共に
しても、お互いの気持ちがピッタリ
なんて、そんな事はそうそうない
「親しき中にも礼儀あり」
昔のことわざ はうまいこと言うなぁ
花束をもらう事なんて
一般人からしたらそうそうない
「永遠の花束」と言えば…
形も色もそのままに保存出来る
ブリザードフラワーが思い出される
しかし、見た目は本物に限りなく
近くても、ブリザードフラワーは
「時が止まった花」とか…
悪い表現をすれば「死んだ花」と
なるみたいだ…
私が、実践している「永遠の花束」とは
頂いた花束の中から、根を下ろしそうな
花を選び、挿し木にして根付かせる事…
今まで、色々な花や木を挿してみた
種類としては、薔薇が多い気がする
花束の脇役である、葉っぱにも挑戦した
綺麗な花束を崩し、葉や花を切って挿す
事に、最初は躊躇するけれど…
今や、沢山の植物が根を下ろし
「永遠の命」を育んでいる…
結果的に一番いい選択ではないだろうか