夏子

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8/19/2024, 11:35:11 AM

「空模様」…タイミング良く
明日は、スーパームーン·ブルームーン
が見られるみたいだ…
今日は、朝方から雨音を耳にして
目が覚めた…
まともに雨が降るのは1ヶ月ぶり位で
本当に雨が待ち遠しかったので
何だか、窓から外を覗いて子供のように
「よし!雨だぁ〜!」と独り言を呟いて
しまった…
この夏は異常な暑さだったから
日差しが痛くて…
どうやら明日の朝までは、いい感じに
恵みの雨が降ってくれるようだから
明日の夜には、スッキリ晴れてほしい
そして、久々に潤った大地を踏みしめて
家族みんなでスーパームーン·ブルームーン
を笑顔で見上げられたら、月のパワーを
もらって次の日からまた頑張れそうな
気がする…
……しかし、天気予報は雨なのか…
ホント上手くいかないもんだなぁ…

8/18/2024, 11:13:05 AM

亡き父から聞いた話…
父がある朝、洗面所の「鏡」の前に立った
意識はちょっと離れた場所にいる感覚で
「この年老いた爺さんは誰なんだ?」
他人を見るように眺めていたら、ふと我に
かえり、「おっ!ワシじゃないか!」と
まさに気がついたらしく、時空がちょっと
違う感じの不思議な体験をしたらしい
その時の自分の感覚は、まさしく若い
時のままで体と心がまるで別物だったと
話していた…
次は、元々霊感がかなり強い娘が
話していた夢の話…
時代は、随分と昔のようだったと…
周りが障子張りの小さな和室に座って
昔よくあった1面鏡の「鏡」の前で
長い黒髪の若く綺麗な女性が自分の
髪をとかしている…
何だか物憂げで寂しそうな雰囲気だ
「この人は私のようだが…」と咄嗟に
感じたと言っていたが、もしかすると
前世を見ていたのかもしれない
父と娘に共通する物は「鏡」だ…
やはり昔から聞くが、鏡には特別な
力が宿っていると思うしかない体験談だ




8/17/2024, 2:01:42 PM

一番最初に浮かんだのは
昔の彼との交換日記だったり、誕生日に
彼からもらったアクセサリーだったり…
でっ、書きながらなんか違うなぁ〜
なんて、ふと考えが変わった…
アクセサリーが捨てられないのは
まだ、使えそう…位な感じだし
交換日記は、先々読んだら当時を振り返って面白そうだから…で置いてるだけ
「いつまでも捨てられない物」って
そんなあっさりした理由なんだけど…
よ〜く考えてみると、もっと深くて
実際は手に触れる物とかじゃなくて
それは、「者」人なんじゃないかって…
心の奥底に刻まれた人との記憶って
忘れたようにみえて突然何かのきっかけで
思い出したりして、すごく切なくなったりそれが大好きな人だったり、大切な人
だったりすると尚更な気がした…
捨てたくても捨てられない
自分の人生と一緒に頭の片隅に生き続け
ている「者=人」が誰しも1人や2人
いるんじゃないだろうか…


8/16/2024, 11:43:46 AM

「誇らしさ…」と聞かれて
頭にポン!と浮かんだのは
次女を出産して病室に戻った時だ
2回目の出産はアットホームな個人病院で
安産だったし、一度経験済みなので
ちょっとだけ余裕があったが、
やはりこの世に生命を産み出すと言う事は
経験してこそわかるが、まさに壮絶だ…
激痛を乗り越えて、やれやれと部屋に
戻ったのは夕ご飯前で、看護師さんが
「ご飯たべれそう?」と聞いてきたので
「もちろん!食べます」と即答した…
今も覚えているが、メニューを一言で
説明するなら「唐揚げ定食」で、
まだ体を起こすには体力がないが、
一緒にいた長女がグズって皆早々に
帰宅したので、私は1人ほぼ寝そべる
体勢で晩ごはんを食べ始めた…
唐揚げを口に入れて噛みしめる度に
「美味しい〜!」と呟き、次の言葉が
「やった!産んだぞ〜!」って叫び…
「私、頑張ったよね!あなたは凄い!」と
誰もいない個室で何だかめちゃくちゃ
1人テンションが上がり、自分自身が
「誇らしさ」でいっぱいになった。
同時に、神様に祝福されているような
幸福感で満たされた事が今も忘れられない


8/15/2024, 10:35:12 AM

旦那と付き合っていた頃
「夜の海」によくドライブに行った
月明かりが砂浜を照らすくらいで
ホントに静かな場所だった…
何だか良いムードに…なんて事も
たまにはあったかもしれないが
どちらかと言うと、暗闇が不気味で
私は早く帰りたかった…
今は、草食系男子がもてはやされる
時代だが、一昔前は男は男らしくで
車を運転出来るようになった適齢期の
男子なんかは、皆こぞって 
「夜の海」に繰り出したもんだ…
さて、その後かなりの時間が過ぎた
今の彼(旦那)の変貌ぶりはと言うと…
毎晩呑む…いい調子で出来上がって
どうでも良い昔の武勇伝を昨日の事の
ように語り…
家族が生返事だとすねて…
家事に追われている私にもスルーされつつ
数十年変わらない定位置を確保している
あ〜…運転する斜め45度の横顔が好きだったなぁ〜…あっ!過去系はまずいか(笑)
いつも、お仕事ご苦労様です♥

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