夏子

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4/13/2024, 11:35:17 AM


人生を空模様に置き換えたらどれくらい
心地よく晴れている日があるだろう。
大人になるほど大変な事はいっぱい増えて
快晴と言える日は少ないけれど、小さな事に幸せを見つけられたらきっと人生は毎日が快晴になるだろう。
胸を張って「よし!今日も良い天気だ!」と
思える日々を1日でも多く生きよう。


4/12/2024, 12:59:26 PM

3歳の頃の記憶だ…
そんな小さな頃など覚えていないと人は言うが、ハッキリと覚えている。
誰しも自分は空を飛べるんじゃないかと1度は思ったに違いない。
家の庭先から下にある畑に向かって
迷いもなく赤い布傘を開いて私は飛んだ!!
もちろん……落ちた💦
けれど、たしかに3歳の私は遠くの空へ一瞬飛んだのだ。
だから、擦り傷は名誉の負傷…
その後、こっぴどく怒られたのは言うまでもない💦

4/12/2024, 3:07:32 AM

仕事が終わり帰宅…
玄関脇に新鮮な野菜が届いている。
あ〜、父さんが来たんだ。
3日に一度の新鮮野菜は私達の日常である
けれど…その日が最後になろうとは…
ふいの病に倒れ父は他界した。
その後、初めて父の畑に行った…
つくり手なき後も野菜はすくすく育つ。
泣きながら「ありがとう」を繰り返した。
もっともっと、「ありがとう」と言えば良かった……言葉に出来ないけれど一生感謝の気持ちを忘れず生きて行こう…
ありがとうね…お父さん。

4/10/2024, 11:15:28 AM


七分咲きの桜の木、母に手を引かれて
歩いた日。
あっという間に時は流れ……
満開の桜の下を娘の手を引き
歩いた日を振り返る。
時と共に桜もずいぶんと咲き方を変え、
今…葉桜のトンネルに並ぶ娘たち親子の
後姿を眺めながら、時間の流れの速さに
戸惑いつつも、何とかここまで生きてこられた事に感謝しながら、春爛漫の空を見上げ小さな幸せをかみしめている。


4/9/2024, 10:34:49 PM

誰よりもずっと私は苦労性だ…
幼い頃から繰り返し病気、怪我、
生活も波乱万丈で気の休まる時が少ない。
だからこそ、小さな花一輪に幸せを感じる
何も無い人生よりずっと豊かに生きているのだろう。

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