4/10/2024, 11:15:28 AM
七分咲きの桜の木、母に手を引かれて
歩いた日。
あっという間に時は流れ……
満開の桜の下を娘の手を引き
歩いた日を振り返る。
時と共に桜もずいぶんと咲き方を変え、
今…葉桜のトンネルに並ぶ娘たち親子の
後姿を眺めながら、時間の流れの速さに
戸惑いつつも、何とかここまで生きてこられた事に感謝しながら、春爛漫の空を見上げ小さな幸せをかみしめている。
4/9/2024, 10:34:49 PM
誰よりもずっと私は苦労性だ…
幼い頃から繰り返し病気、怪我、
生活も波乱万丈で気の休まる時が少ない。
だからこそ、小さな花一輪に幸せを感じる
何も無い人生よりずっと豊かに生きているのだろう。