また明日！

それが貴方から聞いた最後の言葉だった

貴方と見た美しい夜空を1人見ながら、その事を思い出す　　

また会えたら、話せたらどんなに幸せなのだろうか

私もそっちに行くからね　

また明日。花束をもって、

明日世界が終わるなら、

喜んで受け入れるだろう。
　
でも、大好きな貴方に一つだけ伝えに行くんだ。

今までありがとう。来世でもまた会おうね。と

優しくしないで、自分のことを惨めに思ってしまうから。

優しくしないで、その優しさに浸ると勘違いするから。

貴方からみたら「普通」かもしれないけれど、

私にとっては「特別」だから。

神様へ

神様、家族や友人にも優しくして貰っているのに、
ふとした時にこの世から―消えてしまいたいと思うのはおかしいのでしょうか。

神様、努力もしていないのにすぐに諦めること、
好きな事ばかりしてて、勉強をしないことも駄目ですよね、、


神様、どうか教えて下さい。

私の生きる理由を。

新学期が始まり、また1から人間関係がリセットされた様に感じた。


―だけど、唯一信頼している君がいるのは心強い。

話す回数は少なくなってしまうけれど

そんな君とはずっと仲良しでいたいし、

これからも親友として隣にいさせて欲しい。

「これからも、ずっと」