雫星‪💧‬

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6/28/2024, 10:27:00 AM

「夏」

あの人が、居なくなった夏、
夏の太陽みたいに綺麗だったあの笑顔、
また見たいな、
空を見上げると、あの人の顔が映ったように見えた、
いちごのように甘酸っぱいあの人の匂いが、ほんのりした、
あの夏を忘れない、
海の中をみると、何故か自然に涙が、流れた

6/22/2024, 11:44:53 AM

「日常」

幼稚園や小学生の頃は、幸せに包まれた素敵な日常だった
けど今は、辛さや苦しいに囲まれた闇
中一の頃、私の家では必ず、5:30までに帰らないと行けないという決まりだった
なのに、私は友達と遊んでいて、夢中になって6:00まで遊んでいた
6:00だと気づいた瞬間走って家に帰った、
お母さんに凄く怒られた、
私はそこから友達とゆう存在を忘れて、学校を毎日休んだ
夢でも現実でも、闇に襲われる自分
私はあの頃のことを未だに後悔している、
高校生の今は友達がいるし、学校にも行っている
皆にも、友達の大切さを知って欲しい

6/22/2024, 6:41:22 AM

「好きな色」

「好きな色何色?」
と、星七ちゃんに言われた、
「緑!」
「青」
皆が答えて言った、
私は小さい声で、
「オレンジ…」
私は言った、
星七は、
「オレンジとかダッサーwww」
「もっとハキハキ言えばー」
皆に笑われた、
けど、このオレンジには意味がある
私の好きな人の思い出が詰まった色、
好きな人が交通事故にあったあの日
あの日は、オレンジに染まった、空
あの人の最後の言葉は、
「このオレンジを忘れないで、きっと僕が見守ってるから」
あの言葉は忘れられない、
私のオレンジが、好きになった理由はこれだった、
私は、オレンジを思い出しながら、言った
「私のオレンジは思い出がつまってるの」
そう言うと、皆は謝りだした、
「ごめん」
「あんなこと言ってごめん」
今日から皆は、仲良しになろうとやくそくした

5/27/2024, 9:36:57 AM

「月に願いを」


「あの人が戻って来ますように」
私の大好きなあの人がこないだ居なくなった
いつものように隣にいたのに、今はいない
最後約束した桜の木の下、
桜の木の下に立つとかすかな声がした、
「大好きだよ、また会おうね」
私の大好きなあの人の声、
誰も居ないはずの野原から声がした、
あの人は心の中にいる、
私は泣きながら川に行った、
綺麗な虹が川に反射されていた、
私は空に向かって
「ありがとう」
と言いあの人の事を考えながら家に帰った
私の願い、月に届いたかな

5/6/2024, 11:42:27 AM

「明日世界が変わるなら」


明日世界が変わるなら、今の自分を忘れたい
皆は忘れたくないと言っているけど私は違う
新しい自分探しに行く、
けれど明日世界が変わるなら今を楽しみ終わりたい
今の私はもう消える
忘れたいけど忘れられない
忘れたいと思っているはずか、
忘れたくないと言う気持ち勝ってくる
今の自分を楽しみたいと何故か思ってしまう
『明日世界が変わるなら』と考えると自然に涙が出てくる
今の自分を忘れたくない
と思う自分が好きになった

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