Kioku.

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1/11/2024, 11:51:16 AM

君が側に居るだけで、温もりを感じた。
それはどんな時も、
それが当たり前だと思っていた。
君が居なくなった。
僕の心は途方に暮れている。
冬の寒さが身にしみてとても痛い。

君は、元気でいますか?

1/8/2024, 11:45:58 AM

冬の雪の降る中で君と見たイルミネーションを思い出す。
青や赤いイルミネーションが君の顔を照らす。
君の深い湖の底の様な瞳がイルミネーションの光を照らす。
色とりどりに変わる様子は、この世の美しさをすべて映し出す。
『美しいね』
すると君は微笑む。

ひとりでイルミネーションの美しさを浴びる。
そして、逝ってしまった君を想う。

1/7/2024, 10:32:18 AM

都会には珍しく積もるほどの雪が積もったあの日。
君は、楽しそうにはしゃいでいたね。雪を固めて投げつける姿が愛おしく感じた。
投げつけた雪が服に当たって雪が飛び散る、
砕け散った雪から君の匂いが拡がった。

元気でいますか?

1/5/2024, 12:50:04 PM

冬のさなかの冬晴れ。
空の青さが眩く拡がっている。

今日僕は、君に逢いに行く。

1/4/2024, 1:58:35 PM

柔らかな記憶の断片。
幸せは、そこに隠れている。

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