6/2/2024, 4:00:24 AM
梅雨
癖毛だった私は、この時期が来るたびに憂鬱だった。ストレートの貴方は、頭痛を装って学校休めるから好きだと言っていた。会えない日が増えて余計に好きになれなかった、六月。
卒業して縮毛矯正をした私はもう、憂鬱な理由がなくなってしまった。貴方と会えないのももう、梅雨は関係していない。
5/31/2024, 10:23:52 AM
この世界で生きていくには、多少内面を、自ら汚さなくてはいけない。
無垢
ではいられない。真っ白なまま歩いていては、他人に踏み躙られて目も当てられないほど汚れてしまう。内面を汚した私は、そんなひとを横目に見ながら綺麗な人を装って、進んで行くのだろう。
内側が美しいひとをどこか羨ましく思いながら。
5/31/2024, 8:36:02 AM
終わりなき旅
と聞いて思い浮かぶのは〇〇について学ぶこと、、とか追求していく心、、とか
つまらない答えを出すようになってしまったなぁと思う。
もう少し現実を忘れていられたなら、きっと。貴方とず〜っと一緒に過ごすこと!なーんて言えたんでしょうね。すぐに終わってしまう旅だと気付かずに、夢を見ていられたのでしょうね。
5/29/2024, 10:59:04 PM
「ごめんね」
なんて言葉、私たちの中で交わしたことがあったかしら。いや、待たせてごめんね〜!くらいはあるよ、そりゃあ。でも明確な謝罪の言葉としては、なかったんじゃないかな。
きっとそんな言葉が必要ないくらい、お互いを考えていたのよね。
5/28/2024, 10:24:37 AM
半袖
そう言えば貴方が着ているのを見たことがない。夏場でも長袖で、なのにいつも汗ひとつかかずに涼しげだった。暑がりな私には別世界の人のようで、眩しかった。
貴方が半袖を着れる日が来ることを祈って。