りさ「ねえ、ゆうすけ不全骨折だったらしいじゃん」
さき「…え?…ああ、うん」
りさ「無事でほんとによかったね」
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎間
さき「…うん」
りさ「…なんかあった、?」
さき「あ、いや、ごめん、なんでもない」
りさ「そう?まあなんかあったら言いなよ」
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎間
17時を知らせる鐘がなる
りさ「今日はもう帰ろうか」
さき「ごめんね」
りさ「うん、またね」
さき、家に帰ると勢いよくゆうすけが出迎える
祐介「おかえり!!今日はさきの好きなカレー作ったん だよ!」
さき「なに勝手なことしてるの?!?!危ないからキッ ︎︎ ︎︎ チンには近づかないでㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤっていつも言ってるじゃ ︎︎ん!」
︎︎ 間 ︎︎︎
祐介「ごめん」
祐介「さきに、喜んでほしくて…」
祐介今にも泣きそうなのを堪えるかのように笑っている
さき「…ごめん」
さき「ちょっと言い過ぎた」
間
さき「カレー、一緒に食べよっか」
祐介「…うん」