ショコラ

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12/20/2025, 10:36:58 AM

僕は発明家だ。
タイムマシンの研究をしている。

タイムマシンの名前は
過去と未来を結びつけるもの
ということでリボンと名付けた。

ちなみに名前がリボンだから
タイムマシンのボディはピンク色だ。

見た目は可愛いが
最先端の技術で作られている。

では今から過去に行ってみる。
なぜって…このアイデアは
過去に行ったリボンを
過去の僕が見たことで
開発することができた。

つまり
僕は昔からタイムマシンを
作ることを決められていたんだ。

本当はタイムマシンを作るより
ケーキを作るパテシエに
なりたかったんだけどね。

未来を決められてるって
残酷だよ。


お題『時を結ぶリボン』

12/19/2025, 11:22:05 AM

この子は私がいないとダメ。
忙しい日々で…
そう思いこんでいた。

「ママ これあげる」

小さな手のひらに
何を折ったかわからない折り紙

「ありがとう」

与えるばかりだと思っていた私

バカだな…
こんなに贈り物をもらっているのに。


お題『手のひらの贈り物』

12/19/2025, 2:14:08 AM

君を愛してる
心から

しかし
心の片隅で
君を100%信じることができない

だから君の持ち物に
エアタグをこっそりつける


「ねぇ カナコ
毎日 エアタグつけられて
あなたの旦那ウザくない?」

「うふふ そうね…
でも 私の浮気の心配で
自分が浮気するなんてこと
考えもつかないのはありがたいわ」


お題『心の片隅で』

12/17/2025, 11:37:57 PM

しんしんと雪が積もる時
辺りは静寂に包まれる。

何者にも邪魔されない時間
のように感じる。

明日の朝は
誰も通っていない
雪の上を歩いて
君に会いに行くんだ。

僕の布団の中に
猫が潜り込む。
幸せの中で眠りにつく。

ただ…北国暮らしの
僕としたことが…
雪かきを忘れていた。


お題『雪の静寂』

12/17/2025, 4:41:52 AM

僕はベストセラー作家になった。

それは君の夢だった。

僕はただ…
君がガンで亡くなるまでの話を
ありのままに書いただけの
才能なんて何もない作家だ。

君が僕に向けた言葉は
僕の本を通して
読者の心に響いたんだ。

「貴方は書き続けて
私は貴方の本の中で輝き続けるから」

君は僕の全てだった。

もう君以外の人に
心を寄せることはない。

熱狂的なファンが許さないだろう。


お題『君が見た夢』

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