3/14/2025, 7:45:10 AM
風が吹く。髪がなびく。肌に風を感じる。目に見えないのに、風の存在を感じて、そこを吹き過ぎていったことが分かる。
目に見えない透明なものでも、私達は知覚できる。それができる感覚が備わっている。この世界で起こった些細なことにも気づける力がある。
生きていたら当たり前で何でもないことかもしれないけれど、私には、それが素敵で奇跡的なことだと思わずにはいられないのだ。
3/13/2025, 7:28:26 AM
「本日はご来場いただき、誠に、ありがとうございました!!!」
舞台の上で横並びになって、キャスト一同手を取り合い、お客様へ向かって一斉に一礼する。
舞台の大千穐楽。稽古期間も含めて、長い時間付き合ってきた役とも、これでお別れだ。
俺はまた別の舞台で、違う役に身を包む。
役者の仕事は、終わりとはじまりの繰り返しだ。
1つの舞台で1つの役の人生を一生懸命生きて、その幕が閉じれば、また、違う役の人生を生きる。
俺は俺であり続けながら、新生し続けている。
終わり、また初まる、この生き方が、俺は好きだ。
3/11/2025, 4:00:36 PM
わたしはこの星の一部で
この星は銀河の一部で
銀河は宇宙の一部で
宇宙は果てしなく広がっている
果てしない広がりの中
たったひとりの小さなわたし
悩んで泣いて喜んで笑って
たったひとりの煌めくわたし
3/11/2025, 9:55:47 AM
願いが1つ叶うならば 後日書きます
3/10/2025, 9:25:11 AM
嗚呼 後日書きます