2/20/2024, 10:09:10 PM
「僕が小学生の時に‥」
無口な貴方が語った生い立ちは余りにも残酷でした。
あの時、私は産まれて初めて他人に対して同情の涙を流しました。
この人だけは命を懸けてでも見離すことはしないと決断してから15年。
結局、貴方が私を見離さずに居てくれた。私は傲慢だったと深く反省します。
同じ時代に産まれた奇跡‥…貴方に出逢えたことが、私の誇りです。(本心)
2/19/2024, 12:10:30 PM
お爺ちゃんの焼き芋🍠
シベリアから帰って来た、お爺ちゃんは無口で多くを語らなかった。
オレンジ色の夕焼けを眺めながら焚き火をするお爺ちゃん。
お爺ちゃんの焚き火には、必ず、僕とお婆ちゃんの焼き芋が入っている。
無口なお爺ちゃんが微笑む時が出来上がりの合図。
僕はせっせと枯れ葉🍂をかき集め、無口なお爺ちゃんが微笑む時を待つ。
お爺ちゃんの焼き芋は、悲しい時の流れの味がした。 (実話)
2/18/2024, 12:46:26 PM
明日の朝、私は目を覚ませるのだろうか?
今日にさよならをすれば、明日の私は存在しているのだろうか?
眠ることが怖いなんて誰にも言えないよ。(弱音)
2/16/2024, 10:57:17 AM
お母さん、私を怒らないで。
お母さん、1度で良いから手を繋いで。
お母さん、誰よりも愛してるから。
2/16/2024, 10:15:01 AM
10年後の私から届いた手紙
「何も心配しなくて良いからね。大丈夫、大丈夫」(希望)