神様だけが知っている…
そんなのずるくないですか?
神様は何でも知ってるの?
じゃあ私はいつ死ねるの?
私はどうしてこんなにも不幸なの?
どうして周りは幸せそうなの?
どうして不平等や不公平を作ったの?
どうして二物以上貰って恵まれた人がいるのに一物ももらえてない恵まれない人がたくさんいるの?
どうして戦争はおこるの?どうしてすぐ終わらないの?
どうして貧困と富豪の差はあるの?
どうして病気なんかあるの?
どうして簡単に人は死ねないの?
どうして核はなくならないの?どうして作らせたの?
どうして良い国と悪い国があるの?
どうして良い人と悪い人がいるの?
悪い人はどうして良い人を騙すの?
どうして犯罪なんかあるの?
どうして武器が存在するの?
どうして銃はなくならないの?
どうして子供や罪のない人たちが早くに命を落とさなきゃならないの?
どうして政治家は自分勝手なの?
どうして国境はあるの?
どうして言語が違うの?
どうして肌や目や髪の色が違うの?
どうして虐めや嫌がらせはあるの?どうしてなくならないの?
どうしてハラスメントはあるの?どうしてなくならないの?
どうして差別や偏見が生まれるの?
みんな同じ人間だよ…
みんな違ってみんな良いんだよ…
何もかも個性なんだよ…
どうして区別しようとするんだよ…
同じ人間でも中身はみんな違うんだから区別なんてできないよ…
みんな支え合って生きていかなきゃならないのに…
どうして世界中のあちこちで苦しんだり悲しんだり辛さ抱えて孤立してる人はたくさんいるの?
神様は何でも知ってるんでしょ?なら答えてよ
ねぇ?神様は何で世界をこんな風にしたのですか?
窓越しに見えるのは…
いつも忙しそうに走ってる貴方。
窓から貴方が見えたら1日幸せでいられた
だけどこの気持ちを貴方は知らない…
きっとこの先知ることもないでしょう
私が貴方に好きと伝えることもない…
答えが分かりきっているから…
貴方が好きなのは歳上で細身でショートヘアが似合うキレイな女性でしょ?
知ってるよ…
だって昨日も一緒に仲良さそうに歩いてたから…
私とは真逆のすごく美人な人は
きっと貴方の彼女なんだろうね
よく笑う彼女は子供みたいな無邪気な笑顔で貴方に寄り添っている…
私はそんな貴方たちを
黙って見ていることしかできない。
こんなにも貴方のことが好きなのに…
叶わない恋って
こんなにも辛いんだね…
貴方が選んだ人が私だったら…なんて
何万回思っただろうか…
そんなことあり得ないのに…
ここではないどこか…
時々思う。ここではないどこか遠いところへ行きたいと…
私は疲れてるんだろうか
もうこんな場所にはいたくないと心から思ってしまうことがある。
消えてしまいたいや死んでしまいたいとはまた違った感情
私のことを全く誰も知らないような場所があるなら
いっそのことずっとそこにいたいと…
どうせ今の場所に私の居場所なんてないのだから…
忽然と私が姿を消しても誰も何も言わないだろう
私のやるべき仕事は誰か他の人間が任されるだけの話だ。
いなくなれば代わりなんていくらでもいる。
それが現実だ…
この世の中は誰か一人二人消えたくらいではどうもならないだろう
代わりを用意され、その代わりもいなくなればまた次の代わりを用意され…
そうやって世界は回っていくのだ。
誰かが私を必要としてくれたらまた違ったかもしれない
君がいないとダメなんだとか
いてくれなきゃ困るだとか
君の力が必要なんだよとか
そばにいてほしいとか…何でもいいからさ
誰も言ってくれなかったから
どこか別の場所に行ってしまいたいと願ってしまう…
何もかも全て捨てて
私を愛し、私を必要とし、私を救ってくれる場所があるなら
そこで人生をまっとうしたい。
そんな場所、あるわけないのにね…
子供の頃は…
よく一人で遊んでいた。一人で遊ぶのが好きな子だった。
父はいなくて、母はずっと働いていた。
お母さん遊ぼう?と言っても、後でねと言われるだけだった。
子供の頃の私は…
その後でがいつ来るのか分からず
数分程度でまだ?とよく聞いていた
そしてよく叱られた。後でって言ったでしょ!…と。
私は孤独な幼少期を過ごした。
そのせいか友達を作るのが苦手な子になった。
家でも、保育所でも一人で遊ぶようになった。
母には遊ぼうと徐々に言わなくなった。
それは小学校に上がっても変わらなかった。
大人しい性格だったせいもあり、入学早々いじめにあった。
他人とどう関わってどう仲良くなれば良いのか分からなかった。
いじめにあって以来、より一層性格は大人しくなった。
学年が変わるごとにいじめや仲間はずれが当たり前になっていった。
結局私は一人になった。どこに行っても一人だった。
そうして時は経ち…社会人になった今もたくさん裏切られ、騙され、嘘をつかれ…
人間関係に嫌気がさして疲れきった私は職場以外の人間関係を断った。
今は職場と母とネットの中の関わりとメンクリの医者含めた関係者のみだ。
私はどこで何を間違ったんだろう…生まれてきたこと自体間違いだったのだろうか…
何が正解だったのだろう…こんなはずじゃなかったな…
日常…
私の日常は毎日地獄のようだ
叱責されるために会社に行き、披露困ぱいで家路に着く
それが私の日常だ。
楽しいことなんてない
生きるために叱られ、生きるために疲れるのだ。
何のために生きているのだろう
生きるために死にそうになり、生きるために絶望する…
ようやく気づく
死よりも生のほうが苦しく、辛く、苦難の連続だということに…
すんなりと死を選べたらどれほど楽だろうか…
こんな状態の私を一体誰が褒めてくれるのだろう…
お先真っ暗な人生を歩むだけ…
とても惨めだ…